新・壊れかけの歯車

企業の歯車になりきれないSE(=スチャラカエンジニア)Hiroの日記

縦割り行政

2016-12-05 16:48:38 | 日記
自分の技術力に何が足りないか

という事を客観的に考え

アプリ関連の技術を身につけたい

という結論に至った

そこで、ハローワークに問い合わせたところ、

職業訓練でアプリ開発の講座がある

とのこと

締め切り間近というので、早速ハローワークに行ってみた

で、講座の内容を聞いたら

1月から半年間休み無し

そんなことできるなら、クビにならずにすんどるわい

ダメじゃこりゃ

と、思ったら

失業保険の給付は受けていないのですか?

そんな、就業日数が足りないだろう

と言う前に

離職票なんてあったかな

素直に

「離職票無くしました」

と言ったら

「会社に言って再発行してもらってください」

とのこと

で、一旦家に帰ってきて、離職票探してみるも、やはりなし

で、関係する3社に電話して

「離職票を再発行してください」

って電話していったら、最後の会社から

「離職票はハローワークで個人で取れるので自分でやれ(意訳)」

と言われてポカーン

慌ててハローワークに電話したら

「はい、こちらで再発行の手続きが出来ます」

なんじゃそりゃ

つうわけで

バック・トゥ・ザ・ハロワ

つうか、最初の相談員のおばちゃんよお

一言

「そこで申請すれば良いんですよ」

と言ってくれりゃ、余計な電話や往復しなくて済んだのに

同じフロアー内のことも知らないのか、まったく

縦割り行政、ここに極まれり

ついでにいえば、わざわざオイラのところに郵送しなくとも

「こちらで調べて結果通知します」

くらいやるのが、一流の行政サービスと思うのだが

ハローワークに期待するのは酷か(^_^)ゞ

師走の幕開け

2016-12-01 16:22:13 | 日記
未明の電話、発信者は母親

呼んだ方が速いだろうに

出てみると

「胸がモヤモヤする、苦しい」

狭心症の発作かと思ったが、そうでもなさそう

とりあえず水を飲ませてみる

少し楽になったとのこと

一件落着、寝よう寝よう

と、思ったら

「救急車呼んで」

言い出すときかないので、急いで着替えながら救急車を手配

時計を見れば午前4時

ほどなくして救急隊到着

30分ほどなんだかんだとやって、救急車に乗り込み仙台厚生病院へ

人生何度目の救急車だろう

で、病院に到着して、すぐ検査

とはいかず、病状が落ち着いていることもあり、入院手続きなどなど進め、母親は病室へ

このあと検査するので、夕方に結果聞きに来て下さい

その前に書類に必要事項を書いて、昼間に入院手続きしてくださいね

とのこと

母親の朝ごはんを買いに行って渡して、一旦帰宅することに

この時点で午前6時半

冷たい雨がしとしと降る中、動き出したばかりのバスと地下鉄を乗り継ぎ、ようやく帰宅

家の中では、予想通りモモちゃんが大騒ぎ

急いで、朝ごはん食べて、モモちゃんにご飯食べさせて、後は散歩?

と、外をみれば雨ザーザー

ごめん、散歩連れて行けないよ、つうか寝かせてよ

と、モモちゃんをハウスのベッドに寝かせて、自分も仮眠を取ることに

で、寝てたら、母親からまた電話

「検査終わったよ」

ずいぶんとまた早いな

で、外を見たら雨があがっていい天気

あ、モモちゃん散歩に連れて行かないと

で、モモちゃんとお散歩

気がつけばもうお昼

母親の入院手続きに行かないと

というわけで、荷物まとめて準備して、近所の丸亀製麺で半額の釜揚げうどんを食す

ちなみにモモちゃんはお留守番(^_^)ゞ

で、病院に着き母親の病室に向かっていたら、担当医とばったり

ちょうどよかった

というので、結果説明を受ける

何のことはなく、特に問題ないので、明日退院とのこと

これで、夕方までいる必要がなくなったので、さっさと入院手続きを進める事にする

なんだかんだで、病室と受け付けを何往復かして入院手続き完了

今夜一泊するだけなのに、この手間はなんなんだ

で、翌日の退院予定を打ち合わせして、帰宅

師走の初日からもうヘロヘロです