さてさて、すっかりブログから遠ざかっておりました。パソコンに向かう暇もなくってな感じです。
先週まで北海道に出張しておりました。
無事に展示も終わりほっとしております。札幌のお客様ありがとうございました。
さて、札幌最終日に、小樽と余市によってきました。
小樽には、ガラス生地元にご挨拶のため。余市はニッカウヰスキー本社視察です。
まず、朝一番に小樽に行き、生地元の社長と常務とご商談。
わざわざ行ったかいがありました。おもしろい素材が手にはいりそうです。
数は少ないとは思いますが、なんとかその○○○○ガラスを市場に乗せたいと思っています。
その○○○○は今は公表できませんが、なんとか今年秋ぐらいには世に送り出したいと思っています。
その○○○○に対して、いままで、たくさんのお客様からのご意見やご要望を頂いていたので・・・・・・お客様の喜ぶ顔が目の前に浮かびます。
商談が終わり、倉庫にある生地を見せていただき、いろいろな生地を仕入れ、小樽での仕事は終了。またまた、欲張って生地を買ってしまった。
いかんいかん!!また悪い癖が・・・・・資金があまりないのに無理して買ってしまう自分。綺麗なガラスを見るとつい買ってしまいます。
こんなに仕入れして当工房の倉庫に入るかが心配です。
さて、そこから余市に移動する為に、小樽駅の時間を聞こうとしたら、生地元から、「余市に行く電車は一時間に1本しかないよ~」って言われ、「ええっ!」ってな感じです。最悪な交通機関のようです。
よってお言葉に甘えて、生地元の社長にマイカーで余市まで送っていただきました。
○○社長ありがとうございました。おかげでたすかりました。
余市の目的は「ニッカウヰスキー本社視察」であります。
なぜニッカかといいますと、仙台にも「ニッカウヰスキー仙台工場」が作並にありまして、当工房のお取引メーカーです。当工房が下請けとして、グラスにニッカのマークを彫刻しております。ニッカさんとはもうかれこれ10年ぐらいのお付き合いになるでしょうか・・・・
なので、仙台の仕入れ部長さんから「一度は行ってみてよ」って以前からお話を頂いていたので、「一度は行かんとな~」と思っておりました。
と、いうことで、まずはニッカウヰスキー工場入り口から
なんとも味のある、そして歴史をものがたってくれる門構えです。
早速、工場見学。
この建物は有名だよね~ニッカにコマーシャルでも出てくるし、カタログにも載ってる建物。なんか感動です~!
この方がニッカウイスキー(当時は日本果汁株式会社)の創立者 竹鶴政孝さん。
ちなみに、ニッカの意味は、当時の会社名の「日本」の二と「果汁」のカをとって「ニッカ」になったそうです。調べると会社名の由来って面白いですね。
ちなみにこの社長の名前がウイスキーのブランド名「竹鶴」になっています。25年ものなんで買ったら、一本5万はするという、長極上のウイスキーなのだ!!飲んでみたい!!
↑この家は、当初、竹鶴社長ご夫婦が暮らしていた建物だそうです。ご婦人のお名前がリダさんなんでリダハウスと呼ばれていたそうです。
昔は、工場内に住む家があったなんで驚きです。
↑この写真は、ニッカウイスキーの歴史館。今までの歴史がぎっしり展示してありました。
だいたいの工場見学は終了。後は、飲むだけ!!
やはりここまで来たからには、本場のウイスキーを飲まなくては!!
そく、ニッカショットバーに!!
工場内にショットバーがあるなんて、なんとすばらしいのでしょう!
早速、原酒の25年ものをショットグラスで頂きました。お値段なんと一杯900円。
ショットグラス(1フィンガーです。1フィンガーは指1本分の量)で900円ですから、めちゃくちゃ高価な酒です。こんな高いお酒飲んだの初めてです。アルコール度数52度。
まずは香りを楽しむ自分!すごくいい香りです。
それから一口、口に含む。「おーこれが25年ものか~」と感動する自分。
それから、水を口に含みながら、ウイスキーを頂きました。
バーテンダーの方とウイスキーのお話をしながらウイスキーを飲む!!最高の飲み方です。
そんでもってついでに、仙台工場でお世話になってますから、そのお話をして、バーテンダーと名刺交換もして、話も盛り上がりました。
そしたら、「こちらは10年ものです!」とバーテンダーさんからサービスの一杯!
いやーバーテンダーさんありがとうございました。25年ものと10年ものを一度に味わえるなんて・・・・本当にお世話になりました。
最後にお土産コーナーで余市でしか購入できない原酒10年ものを買ってきました。こんな高価なお酒買ったの生まれて初めてです。
価格は約500mlの瓶で10年ものが5、000円。25年ものは20、000円でした。25年ものを買ってしまうと、帰りの交通費がなくなるので10年ものにしました。
でも500mlで5,000円です。ウイスキーが好きな方でしたら1日でなくなる量ですな~
毎日「ちょびちょび」と大事に飲まないといけませんね!!
そんな感じで北海道出張ツアーは無事終了。
今週からは、千葉県船橋に出張です。
先週まで北海道に出張しておりました。
無事に展示も終わりほっとしております。札幌のお客様ありがとうございました。
さて、札幌最終日に、小樽と余市によってきました。
小樽には、ガラス生地元にご挨拶のため。余市はニッカウヰスキー本社視察です。
まず、朝一番に小樽に行き、生地元の社長と常務とご商談。
わざわざ行ったかいがありました。おもしろい素材が手にはいりそうです。
数は少ないとは思いますが、なんとかその○○○○ガラスを市場に乗せたいと思っています。
その○○○○は今は公表できませんが、なんとか今年秋ぐらいには世に送り出したいと思っています。
その○○○○に対して、いままで、たくさんのお客様からのご意見やご要望を頂いていたので・・・・・・お客様の喜ぶ顔が目の前に浮かびます。
商談が終わり、倉庫にある生地を見せていただき、いろいろな生地を仕入れ、小樽での仕事は終了。またまた、欲張って生地を買ってしまった。
いかんいかん!!また悪い癖が・・・・・資金があまりないのに無理して買ってしまう自分。綺麗なガラスを見るとつい買ってしまいます。
こんなに仕入れして当工房の倉庫に入るかが心配です。
さて、そこから余市に移動する為に、小樽駅の時間を聞こうとしたら、生地元から、「余市に行く電車は一時間に1本しかないよ~」って言われ、「ええっ!」ってな感じです。最悪な交通機関のようです。
よってお言葉に甘えて、生地元の社長にマイカーで余市まで送っていただきました。
○○社長ありがとうございました。おかげでたすかりました。
余市の目的は「ニッカウヰスキー本社視察」であります。
なぜニッカかといいますと、仙台にも「ニッカウヰスキー仙台工場」が作並にありまして、当工房のお取引メーカーです。当工房が下請けとして、グラスにニッカのマークを彫刻しております。ニッカさんとはもうかれこれ10年ぐらいのお付き合いになるでしょうか・・・・
なので、仙台の仕入れ部長さんから「一度は行ってみてよ」って以前からお話を頂いていたので、「一度は行かんとな~」と思っておりました。
と、いうことで、まずはニッカウヰスキー工場入り口から
なんとも味のある、そして歴史をものがたってくれる門構えです。
早速、工場見学。
この建物は有名だよね~ニッカにコマーシャルでも出てくるし、カタログにも載ってる建物。なんか感動です~!
この方がニッカウイスキー(当時は日本果汁株式会社)の創立者 竹鶴政孝さん。
ちなみに、ニッカの意味は、当時の会社名の「日本」の二と「果汁」のカをとって「ニッカ」になったそうです。調べると会社名の由来って面白いですね。
ちなみにこの社長の名前がウイスキーのブランド名「竹鶴」になっています。25年ものなんで買ったら、一本5万はするという、長極上のウイスキーなのだ!!飲んでみたい!!
↑この家は、当初、竹鶴社長ご夫婦が暮らしていた建物だそうです。ご婦人のお名前がリダさんなんでリダハウスと呼ばれていたそうです。
昔は、工場内に住む家があったなんで驚きです。
↑この写真は、ニッカウイスキーの歴史館。今までの歴史がぎっしり展示してありました。
だいたいの工場見学は終了。後は、飲むだけ!!
やはりここまで来たからには、本場のウイスキーを飲まなくては!!
そく、ニッカショットバーに!!
工場内にショットバーがあるなんて、なんとすばらしいのでしょう!
早速、原酒の25年ものをショットグラスで頂きました。お値段なんと一杯900円。
ショットグラス(1フィンガーです。1フィンガーは指1本分の量)で900円ですから、めちゃくちゃ高価な酒です。こんな高いお酒飲んだの初めてです。アルコール度数52度。
まずは香りを楽しむ自分!すごくいい香りです。
それから一口、口に含む。「おーこれが25年ものか~」と感動する自分。
それから、水を口に含みながら、ウイスキーを頂きました。
バーテンダーの方とウイスキーのお話をしながらウイスキーを飲む!!最高の飲み方です。
そんでもってついでに、仙台工場でお世話になってますから、そのお話をして、バーテンダーと名刺交換もして、話も盛り上がりました。
そしたら、「こちらは10年ものです!」とバーテンダーさんからサービスの一杯!
いやーバーテンダーさんありがとうございました。25年ものと10年ものを一度に味わえるなんて・・・・本当にお世話になりました。
最後にお土産コーナーで余市でしか購入できない原酒10年ものを買ってきました。こんな高価なお酒買ったの生まれて初めてです。
価格は約500mlの瓶で10年ものが5、000円。25年ものは20、000円でした。25年ものを買ってしまうと、帰りの交通費がなくなるので10年ものにしました。
でも500mlで5,000円です。ウイスキーが好きな方でしたら1日でなくなる量ですな~
毎日「ちょびちょび」と大事に飲まないといけませんね!!
そんな感じで北海道出張ツアーは無事終了。
今週からは、千葉県船橋に出張です。
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