音響デザインを創めて以来、何年になるのだろう
当初から変わらないのは、自分にとって心地良い音…、
歳とともに、意固地になってそれを正当化…自己主張する…
それが必ずや良い音とは限らない事に気づいています
更に音のデジタル化で鮮明に…でも最近は、アナログ音にも…と、
そんな時、パン屋さんの「食工房テイスト」を読んでいるうちに
少なからず支持してくださる方が何人かでもいるなら、
その方々から好評をいただけるように、日々研究…努力せねば…と、勇気づけられました
「HIRO音響テイスト」と名付けさせていただくとしよう
それを維持するためにも、新たなる舞台創造に知恵を働かせるつもりです
舞台は三位一体…お客さんと演者、それに裏方と…
コミュニケーションを大切にした音のアートワークを続けていきたいと思います