「風の見える丘」 スタジオ・あいづ暮らし!

HIRO-Music 地域創造文化・音楽コミュニケーション

shifoさんとmixi友になりました

2013年07月30日 | インポート
以前、ブログで紹介しました音楽家shifoさん・・・
昨年、会津若松市内の大熊町仮設住宅で「復興支援コンサート」を独自企画・開催された方です
「クーペ&shifo」と云うユニットで活動しています
あの超満員のコミセン会場を感動の涙・・・で、その出会いの記憶を活かしたく思っています
今度は恩返しのつもりで・・・地元企画で開催したいなァ~
会津も負けちゃならぬのです・・・そして、記憶にしてはならぬのです
ならぬことはならぬ・・・なのであります

:詳しくは下記アドレスを
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3054209

:昨年の画像~shifo(Vo.&key)



  東京から大勢のミュージシャンが参加されました




  林家クーペさんのヴォーカルに・・・会場が感涙の一体感に・・・


オーバートーン・フルート

2013年07月26日 | インポート
食工房~青木さんから:とっておき情報:
オーバートーン・フルート(Overtone Flute)は主に東欧~ロシア地域に分布する、笛の一種の総称。代表的なものに、スロヴァキアのコンチョーヴカ(英語風にコンコフカとも発音します)、フヤラ、ロシアのカリューカ(kalyuka)、スカンディナヴィア半島のウィロウ・フルート(Willow Fluteは総称です、細かい名称はこちら)などがあります。

 その名の通り、オーバートーン、すなわち倍音を含むことが特徴です。構造的にとても単純で、言ってしまえばただの筒です。コンチョーヴカなどは指穴は一つもありません。巨大なフヤラですら3つです。
 と言うことは自作もかなり簡単でして、実際に手ごろに買える材料で作ることが出来ます。
 



私たちが求めるもの、私たちが目指すもの

2013年07月19日 | インポート
~「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告団・要求項目~
                      2013年3月3日 採択
2011年3月11日、私たちの暮らしは一変しました。
それまでの生活・コミュニティは根こそぎ奪われ、価値観は大きく揺らぎました。

 農家は、先祖代々にわたって耕してきた土壌を汚染され、
 漁民は、豊かな漁場を奪われ、
 若いお母さん・お父さんは、子供たちと一緒に避難するのか、子供たちへの健康不安を抱えながらとどまるのか悩み・・・・・

あの事故から2年。今もなお、原発事故は終わっていません。

みんなの願いは、ただ一つ 「もとの暮らしにもどりたい」。
 
 避難した人・しなかった人
 強制的に避難させられた人・避難したくてもできなかった人
 東電から「補償金」を払うとされた人・そうでない人
 いろいろな形であらわれるさまざまな被害
 ・・・・・いろいろな事象によって、被害者に分断が生じました。

いま、私たちは、こうした分断を乗り越えて、一致団結して、国と東京電力に対して、その責任を明らかにしようと立ち向かうことを決断しました。

そして、私たちは、被害者救済のため、被害回復のため、自ら声を挙げることを決心しました。

私たちは、自分たちのため、将来の世代のため、立ち上がりました。

私たちが求めるもの、私たちが目指すもの・・・・・で、
7月18日に福島原発事故被害弁護団の説明会に出席福島原発訴訟原告団の一員として参加しました
総県民200万人が原告団になれば・・・そうならなければ・・・
今のところ一万人を目標に活動中です

創意工夫を凝らし、様々な取り組みを進めるべきと思います
また、条件に応じて、積極的に参加をお願いします

ご不明な点などは、下記のいずれかの事務所までお問い合わせ下さい

「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発事故被害弁護団
連絡先: 佐々木総合法律事務所 TEL:03-3379-6770
      安田法律事務所     TEL:024-534-0009



第3回福島応援おんもしぇ祭 in 会津坂下

2013年07月17日 | インポート
先ほど・・・東京からの下記イベント・主催者と打ち合わせをしました

http://www.young-auto.co.jp/fukushima/cooperation.html

宿泊候補地の設定、イベント内容等の確認と・・・今年は今までになく賑わいそうな予感がします
会津坂下町では初のイベントで、町行政も全面的協力体制で臨んでくれるらしい
地元農家の有志たちによるマルシェ・テント村も同時開催
全国から福島復興支援のツーリング・ライダー達が集合
宿泊を通して会津の風評被害を・・・そして、理解を深めていただきたいものです
都会に住む主催者のこの創造企画、地元の僕達も福島復興支援に負けてはならぬのです
・・・全面協力で大いに盛り上げていきたいと、固い絆を確認しあいました