昨日の雇用統計も無事に終わり、
結果は発表直後にドル円は買いの方向に動きましたね。
それはさておき、
数週間前の日銀の「介入」が行われたのを
ご存じの方も多いと思います。
この時ドル円は一時的に141円まで下落・
。。と言っても本当に一時的にです。
ですが、ドル円は介入が行われた翌日には半分近く回復、
現在は介入前の価格近くまで回復しています。
”このまま円安が再燃するのか?”
今回はドル円と「逆相関」の関係にあるユーロドルの動きも分析しながら、
こんな記事を書いてみました▼
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【「チャート付き】為替介入」は意味なかった?ドル円の円安再燃か?
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今回はドル円週足のチャート分析と、
ユーロドルの2つのチャートも細かく分析してみました。
なぜユーロドルなのかと言いますと、
ドル円との相関係数が低く、反対の動きになり易い為。
両者共に週足になります。
この2つのチャートを分析しているうちに、
様々な事が見えてきました。
もちろん、100%こうなるとは限りませんが、
チャートを見る限り、
この先も円安に傾く可能性が高いかも知れません。
※宜しければ是非記事をご覧になってみて下さいませ。
少しでも今後の参考になると幸いです。
「チャート付き】【為替介入」は意味なかった?ドル円の円安再燃か?