5月1日県南にある美術館と博物館を見てきました
佐野市にある「安藤勇壽 少年の日 美術館」、古河市にある「古河歴史博物館」
「古河文学館」「篆刻美術館」に行って来ました
①安藤勇壽「少年の日」美術館(佐野市御神楽町)
色鉛筆を使って郷愁を誘う昭和の情景を感情豊かに描いている作品です
内部撮影は禁止でした
②古河歴史博物館
室町時代以来の城下町として栄えた古河の歴史を中心に展示しています
ホールにはオランダの楽器ストリートオルガン(手回し)があり
異国の音色を楽しむことが出来ました
③古河文学館
茨城県内初の文学館で平成10年に開館したそうです
大正ロマンの香りが漂う洋館で歴史小説の第一人者の永井路子から現代小説まで
幅広く活躍している小説家までの原画や資料が展示してあります
④篆刻美術館
日本で初めての篆刻専門の美術館として平成3年に開館したそうです
建物は大正9年に建てられた石蔵を改修したもので国登録の有形文化財だそうです
内部撮影は禁止でした