雑草は雑草なりに・・・
可愛く いたらいいかなぁ。
だけど・・・。
見てくれると嬉しいんだよね。
薔薇になれないけれど・・・
たんぽぽ ぐらいにはなれるかな?
そんな 魔法をかけてくれる事を期待しちゃっていいかな?
可愛く いたらいいかなぁ。
だけど・・・。
見てくれると嬉しいんだよね。
薔薇になれないけれど・・・
たんぽぽ ぐらいにはなれるかな?
そんな 魔法をかけてくれる事を期待しちゃっていいかな?
たくさんの 人の渦の中にいる 普通の 一般人で・・・
なにか 人に自慢する特技も何もない・・・
特別な 能力やそんなものを持っているわけじゃない。
だから・・・
やっぱり 良くわからないことが あるのかもしれない。
自分だけ 見て欲しいんだよ・・・
ただそれだけなのになぁ。
やっぱり 無理なんだろうか?
自分に自信がないのに 間違った 選択をしているような気がする。
いろいろな 分かれ道があって・・・
いろいろな 運命 有ったと思うんだけれど その中の1つを選んだんだ。
だから 出会えたんだけれど
まだ まだ 暗闇 で やっと 光探している感じがする。
まっさらな 状態で 向かえて欲しかったな・・・。
理解できない事が ぽつぽつ・・・。みえる。
人生 折り返しじゃん って・・・
そんな事 言ったけれど・・・
まだまだ 長い この先の 人生と言う道で
沢山の人の渦の中 出会いがあって 始まった訳なのだから・・・
傷付け合う日もあるかもしれない・・・。
喧嘩する日もあるかもしれない・・・。
だけれども・・・
一緒に居たいという気持ち が 有った事は 忘れないでいたい・・・。
遠くで 泣いていた やぎざん・・・。
メェー メェー・・・。
泣いちゃう事が あったら
一緒に アイス食べに行こう。
あそこに アイス食べに行こう。
それで 仲直り・・・。
来年の 今日も 一緒に あのヤギに 逢いに行こう・・・。
今年も 渡り鳥 きているんだろうか・・・
初めて 見に行ったときは
まだ 餌づけ の時間があったんだよね。
でも
次の年には 禁止になって 前年度よりも 少なくなっていた。
昨年 時間がなくって
ちょっとだけ 見に行って さようならした。
今年は どうなんだろうね?
暖かいものね・・・。
白鳥や鴨は もう 来ているんだろうか?
もう少ししたら・・・
一人で見に 行こうかと・・・考えている。
たぶん・・・道も 行けば解かるような気がする。
一緒に行く人 が いたとしたら・・・
たぶん
昨年とは違う人だね。
始まった場所があるのに 終わった場所がない。
始まったのは ゆらゆら~水面が揺れる
特に何にもない場所。
ローズクォーツのブレスレット つけてくれて・・・。
新しい恋の始まりなんだよ って。
雷に打たれたような衝撃。
4年間 毎日付けていたんだけれどね。
今は なんにもない 腕を眺めている。
振り向かないで 前に行く事にしたからなんだけれど・・・
たぶん
終わった場所がないのは それはそれで いいのかもしれない・・・
そうなると・・・
次に始まる場所がわからないんだよね。
確かに 1歩1歩・・・
近寄ってくる 安心できる 足跡。
光の道筋・・・。
始まる 場所 しっかり 作れたなら いいなぁ・・・。
雨はあんまり好きじゃないけれど・・・
雨の日にデートしたいな・・・
なんて 言ったら
じゃ・・・雨日だよ・・・って 雨の日に
なんで?って言われて
だって 傘一つで くっついて 歩けるから・・・って
答えた。
出てきた傘は すごく おっきな 傘だったな・・・。
そんな 雨の日が楽しかったなんて ずっとずっと昔の事。
今は 雨なんて嫌い
明日は 晴れるかな・・・
もう ずっとずっと 天気がいい・・・。
何処だったんだっけね。
あの 場所は一度きりだったから 覚えてないや・・・。
川原に下りたら 目の前が 全部 紅葉していて・・・
「わ~っ」て 声が出た。
川に向かって 子供のように石を投げたんだ。
何回はずむか 数えながら 石投げした。
息がきれるぐらい夢中になって・・・
紅葉のトンネルの中
早歩きな後・・・
落ち葉踏みながら 置いていかれないように 歩いた。
ザックザック・・・
落ち葉の音を 忘れないように と思ったけれど・・・
もうすっかり
わすれちゃった・・・。
今年の 落ち葉の音ね。
新しい音 だと思うよ・・・。
ベアーを作りませんでした。
4つ目のベアーは もう 渡せないって・・・
そんなこと 解かっていたんだ。
新しい ベアーの物語 新しい人と 作れたら 良いんだけれどね。
前を 引きずっている 状態では
やっぱりな・・・。
ちょっと 気持ちの休憩中・・・。