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白髪染め

2022-07-07 14:17:20 | 髪の事
こんにちは♪

今日は白髪染めについて書きます

以前、縮毛矯正と白髪染めの事で

ハーブカラーの事を書きましたが

縮毛矯正をしなくて良い髪でも

出来れば、明るい白髪染めはおすすめしません

髪色を明るくするおしゃれ染めは

黒く染めて終了が出来ますし

基本薬品を肌に直接付けないので

髪が傷むだけ

白髪染めの場合は

根元までしっかり白髪を隠したいので

肌から直接塗ります

そして、白と黒を同じ明るさの髪色に染めるために

強いブリーチ剤が入っています

薬品を塗布した時点で黒髪のブリーチが始まります

1つの薬品でブリーチと染着を同時進行なので

見た目には分かりませんが

白髪に近い位までブリーチが進みます

後は、望みの色と明るさに染め上げて

出来上がりです

なぜこんな事をするのかと言うと

明るい色は薄い色ですよね?

薄い色を白と黒の髪に塗ると

黒は少し明るくなるとは思いますが

白は薄く色が着くだけで

隠れてくれないのです

なので、黒髪を白に近ずけて

スタートラインを同じにして上げる事で

後はどんな色にも明るさにも出来る

これは白髪染めだけでなくて

おしゃれ染めも同じです

違うのは

白髪をしっかり染めるためには

時間がかかるので

薬品に触れている時間がおしゃれ染めよりも

長くなる所です

薬品に長く触れていると

髪のダメージも強くなりますし

肌から直接塗布する白髪染めは

肌へのダメージも強くなります

白髪染めは1度染め始めると辞められないので

定期的に何年何十年続ける事になります

黒髪を白髪に近い位までブリーチする薬品を

毎回頭皮に塗る
想像しただけで…

年齢と共に痩髪薄毛になる事もある髪

これに拍車をかける事になる気がします

将来そうなる可能性を抱えながらの白髪染め

リスクが高すぎませんか?

染めないで済むなら、染めないのが1番ですが

既に白髪染めをしている方に

染めるなとは言えないし

仮に辞めたとしても

1年2年染めた所をカットして無くなるまで

我慢

その間、白と黒と茶、3色の髪色でいなければなりません

なので白髪を隠したくなったら

明るくするのを諦めて頂けないでしょうか?

薄毛の自覚が出て来た時は

ある意味手遅れかも?

そうなる前に

ハーブカラーに切り替えて頂きたいです

ハーブカラーなら髪にも肌にも刺激が無く

白髪を隠せます

おすすめします。

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