彼岸の入りとなり、暑さも和らぎ気持ちの良いツーリングの季節となりました。
今回は上勝町に7月にオープンした「彩橋」(いろどりばし)から、那賀町の四季美谷温泉でジビエ料理を食べて、紅葉で有名な「釜谷峡」を上って神山に抜けるコースとなります。
それでは位置について〜!
3… 2… 1… GO‼️
いやいや、レースちゃうし(≧∇≦)
途中で慈眼寺の手前の「灌頂が滝」に寄り道です…
渇水時でも少しの水は流れてるんよなぁ〜
あの崖の上にどんな川があるのか気になって仕方がありませんが、見に行く技量がございません(笑)
画像のように、滝は山頂付近なのに何で水が切れないんでしょうねぇ!
滝を後にして一路上勝町へ
吊橋は月が谷温泉の下流側に隣接するようにかけられていました。
低いので地上から手が届きます( ^ω^ )
向こうに見えるのが月が谷温泉です
鳴門大橋のパクリですな(≧∇≦)
腹も減ってきたので、次の目的地に急ぎます!
月が谷温泉に到着!
何度も来てますが、温泉に入ったことがないんですよねぇ〜
久しぶりに来たらメニューが増えてました!
皆で悩んで迷って「大美谷」という鹿バラ肉の登板焼きに鹿鼓…ちゃう、舌鼓を打ちました(≧∇≦)
これで850円はお得感があるようにも思いました。害獣も処分せずに食べてあげた方が良いのでしょうけど、なかなかねぇ…
肉は臭みも無く美味しかったですよ。
月が谷温泉を後にして、次に到着したのは「大轟の滝」紅葉の季節にはカメラマンがズラッと陣取り通るのもままならず…
そこからしばらく遡り、手掘りのトンネルを抜けると「大釜の滝」があります。
初めて訪れる人は、ここの赤い手すりから撮影してますが、近くの階段を数段下りると滝が綺麗に写せます。
滝の下に大蛇が住んでいるとの伝説…
蛇は普通に呼吸するので滝壺の底に住めんし…
変温動物なのでこんな冷たい水では動けなくなりますって…
この谷ではありませんが、昔アメゴを獲るのに潜ったりもしましたが、水が冷た過ぎてクチビル真っ青です(≧∇≦)蛇や死ぬ死ぬ〜
数段下りた景色です…
以前に長い階段を下まで下りてみましたが、大したこたぁ〜ございません。
紅葉の季節は綺麗ですが、細い道に車がわんさか押し寄せ…対向もできず…バックもできない人がたくさん山に入るので難儀な時期です(≧∇≦)