
12月15日、前々日から出張のため東京にいた私は
本来の目的(?)である、登山をするために町田に宿泊していました。
ホテルを6時過ぎに出発、小田急小田原線の秦野駅まで移動します。
そこから塔ノ岳の登山口であるヤビツ峠という場所までバスに乗るのですが、

この行列です。
そして画像に写っているバスは臨時便でした。
もちろんバスの中はぎゅうぎゅう。
ヤビツ峠に近づくにつれ、ぐねぐね曲がった細道となり
満員バスの中で揺れに耐えるのがとてもきつかった・・

50分ほどそのバスに揺られヤビツ峠に到着。
バス停から1.5kmほど下り、画像の看板を横目に少し登ると登山口です。
登山口より淡々と登り樹林帯を抜けると、富士山がお目見え。

バスに乗っている時にも一瞬富士山が見えて、ものすごく綺麗だったけど
それ以降この日はずっと雲がべったり。

登山道はこんな感じで、うっすら雪がかかっている箇所もあったけど
凍結はしていないし、滑る感じでも無く終始歩きやすかったです。

ひたすら登って塔ノ岳到着。
人、人、人・・・!
ゆっくり出来る雰囲気では無かったので休憩せずに丹沢山を目指します。

「丹沢主脈」という言葉が何だかそそる笑

塔ノ岳までは遠く感じましたが、そこから先の丹沢山はあっという間です。
多少のアップダウンはあるけど、尾根歩きはやっぱり飽きないなぁ

本州初百名山とうちゃく~
ここまで来ると人は疎ら。静かで良かったけど、休憩すると身体が一気に冷えそうだったから
山頂写真を撮ってすぐに引き返しました。

山頂よりアルプス方面。
肉眼では真っ白なアルプスが見えていました。来年の夏は登りに行けるかな?

引き返して2度目の塔ノ岳山頂。
富士山に向かって設置されているベンチに腰かけている登山者がたくさん。
まるで映画館のようでした。
塔ノ岳山頂からは大倉尾根を下山します。

一直線にひたすら登るので「バカ尾根」、と呼ばれているようです。
こちらから登る事も考えましたが、バカ尾根に心が折れそうだったので即却下でした。

こんな感じの山小屋というか茶屋さんがいくつかあります。
12月だと言うのに営業中。
おしるこやビール、美味しそうな食べ物が売っています。

あとこの看板。
緊急があったときに知らせる番号が表示されています。
これは北海道の山では見たことがないので感心しました。

長い下りが終わって無事大倉バス停到着。

帰りの秦野駅より丹沢山塊を。
この日は往復20km弱のロングハイクとなりましたが、登山道がかなり整備されていて本当に歩きやすかったです。
来年の夏までこんな距離を歩くことはもう無いだろうなぁ。
かなりの筋肉痛になりましたが、身体スッキリ!とても充実したハイキングでした。
本来の目的(?)である、登山をするために町田に宿泊していました。
ホテルを6時過ぎに出発、小田急小田原線の秦野駅まで移動します。
そこから塔ノ岳の登山口であるヤビツ峠という場所までバスに乗るのですが、

この行列です。
そして画像に写っているバスは臨時便でした。
もちろんバスの中はぎゅうぎゅう。
ヤビツ峠に近づくにつれ、ぐねぐね曲がった細道となり
満員バスの中で揺れに耐えるのがとてもきつかった・・


50分ほどそのバスに揺られヤビツ峠に到着。
バス停から1.5kmほど下り、画像の看板を横目に少し登ると登山口です。
登山口より淡々と登り樹林帯を抜けると、富士山がお目見え。

バスに乗っている時にも一瞬富士山が見えて、ものすごく綺麗だったけど
それ以降この日はずっと雲がべったり。

登山道はこんな感じで、うっすら雪がかかっている箇所もあったけど
凍結はしていないし、滑る感じでも無く終始歩きやすかったです。

ひたすら登って塔ノ岳到着。
人、人、人・・・!
ゆっくり出来る雰囲気では無かったので休憩せずに丹沢山を目指します。

「丹沢主脈」という言葉が何だかそそる笑

塔ノ岳までは遠く感じましたが、そこから先の丹沢山はあっという間です。
多少のアップダウンはあるけど、尾根歩きはやっぱり飽きないなぁ


本州初百名山とうちゃく~
ここまで来ると人は疎ら。静かで良かったけど、休憩すると身体が一気に冷えそうだったから
山頂写真を撮ってすぐに引き返しました。

山頂よりアルプス方面。
肉眼では真っ白なアルプスが見えていました。来年の夏は登りに行けるかな?

引き返して2度目の塔ノ岳山頂。
富士山に向かって設置されているベンチに腰かけている登山者がたくさん。
まるで映画館のようでした。
塔ノ岳山頂からは大倉尾根を下山します。

一直線にひたすら登るので「バカ尾根」、と呼ばれているようです。
こちらから登る事も考えましたが、バカ尾根に心が折れそうだったので即却下でした。

こんな感じの山小屋というか茶屋さんがいくつかあります。
12月だと言うのに営業中。
おしるこやビール、美味しそうな食べ物が売っています。

あとこの看板。
緊急があったときに知らせる番号が表示されています。
これは北海道の山では見たことがないので感心しました。

長い下りが終わって無事大倉バス停到着。

帰りの秦野駅より丹沢山塊を。
この日は往復20km弱のロングハイクとなりましたが、登山道がかなり整備されていて本当に歩きやすかったです。
来年の夏までこんな距離を歩くことはもう無いだろうなぁ。
かなりの筋肉痛になりましたが、身体スッキリ!とても充実したハイキングでした。