3月の「盲導犬のカレンダー」を見ていると
このところの殺伐としたニュースの多い中
癒されます。 *親が子を思う表情がよく感じられます。
先週あたりからはかなり寒さが緩んできました、自然は正直です。
冬の初めに植えた チューリップの球根の目が出てきました。
この様なのんきなことが言えるのも平和であってこそですが・・・
ジジイは第二次世界大戦の終戦後すぐに生まれたので戦争と言うものの
実体験が無いのですが、親や身の回りの人から聞き及んだ(身内の中にも何人かの戦死者がいます)話や当時のニュースなどから大体の悲惨さは知っていたつもりでしたが
今回のリアルなウクライナ情勢を見聞きして、改めて戦争の恐ろしさを
ひしひしと感じています。
ある面では“ 平和ボケ”状態の日本人には急に戦争の現実が見えてきたような
気がします。思想信条がまったく違う常識が通用しない国と向かい合う
日本は、もう一度国防について真剣に考えなくてはならないと
思う今日この頃です。
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