ジジイも文化・芸術の秋に乗っかてます。
今月(10月)は手習い二つの発表会があります。
一つは我が写真クラブ「フォトピピア」が宝塚にある写真愛好14団体が一同にかいしての
写真展 「 オール宝塚 写真展 」に参加します。
昨年は生まれて初めて作品の出展をして、この様に
人様に見てもらう作品を出すことは励みになると感じたものです。
昨年出展作品 [多くの観客達]
そしてもう一つは、陶芸クラブの作品展
「宝塚寿陶会 陶芸作品展」
昨年は先輩達の手助けで出来上がった作品でした。
今年は独学でやり遂げました。
陶芸の世界に入って二年半になります。
近頃は釉薬や印花の使い方が面白く、色んなパターンに挑戦中!
後日、各作品展に出した愚作をアップいたします。
陶芸はA組ですね・上村さんがいますね
今日は写真の搬入ですが写真協会は古だぬきの集まりで女性優位で規則もシステムも何もなくいつも我々
クラブがごちゃごちゃしながらなんとか展示にこぎつけ
ます。展示の原則は目線を合わせること、どこのクラブ
も相変わらず縦写真を下端合わせに展示しています。
縦横の中心線を合わせることはごく常識ですが今回も
提言が実現しませんでした。他人を無断で写した隠し撮りなどないこと願います。写真の評価は被写体力、構図、技術それぞれ8:1:1くらいです、被写体力が弱
ると奇異な構図、IT能力不足の極端なレタッチなどで
ごまかしにかかります。写真は写心です、撮った人が
みるひとにどれだけ感動が伝えられるかが命です。
自分だけよければいいも大事ですが本当にいいもの
は誰が見てもいいものです。この二つの間で日々淡々
「写真にとって」人に見てもらって評価を受けるので
しょう。この写真展でどれほど感動を共感できるで
しょうか、「評価する目」を磨くチャンスです。
陶芸のことはまた後日お話ししましょう。(デザイン権に
は注意が必要です)
実はお会いできるのを楽しみにいていました(^^♪
写真にしても陶芸にしても、あだまだ駆け出しですので
ご教授を賜りたいと願っています。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。