ウンザリです・・・リコール

デーラーからリコールの詫び状が来ました、



品質が売りのこの企業「トヨタ」最近どうなっているのでしょうか？
　＊プリウス問題で看板に大きな傷が！そしてたび重なるリコール発生！

小生が関連する企業もオールトヨタへのサプライヤとして
「ＴＭＳ規格＝トヨタ生産技術規格の略」で品質管理に
苦しめられそして鍛えられたものですが・・・
　＊いまや品質管理の代名詞になっているＩＳＯ規格より厳しくより実践的な社内規格

あの精神はどこに行ってしまったのか、売上・利益追求の名のもとにこの
素晴らしいシステムがどこかに追いやられた感があります、

我家のメインカー　ＩＳ－Ｆも該当車だったとのこと（幸いに対策済み生産車らしい？）

もし、リコール対象であれば、対策作業は大変です
エンジンの心臓部給排バブルのスプリン交換となり当家の車は
Ｖ８エンジンのため、４×８気筒＝３２個のスプリング交換となります



おやじの心臓の様にカテーテル処置のような簡単な手術でなく
心臓を取り出し大々的な大手術をするようなものです、

工場のラインで組み付けをする場合は、ラインに匠と呼ばれる
組み付けのプロが張り付いて調整をするのですが、さて販売店の
整備工場でこのクオリテーが保たれるのか？　疑問です！

ましてや、今回の不具合３年前に認識していたとは・・・
”トヨタどうした？？！”　と　喝　を　入れたい心境です、

ことトヨタ品質に関しては信頼していたいちファンより