封切り日に観てきました
FURY・ フューリー
感想は?
あぁ~ 重た!!
ブラピ主演の戦争映画、想像では主役の彼が超人的な活躍でスッカとする映画かな?
と思っていたのですが、上映後のオヤジの足取りは何かを引きずりながら映画館を
後にしました、
2008年の 「ハートロッカー」もイラク戦争下のバクダッドが舞台の作品で同じように
重たかったのですが、少し気持ち的に今回の方が落ち込みました
前作はアメリカのプロパガンダ色がきつかったが
これは、反戦映画??
いかに戦争は酷くく狂気の世界であるかを表現しています、
本当の戦争の恐ろしさを疑似体験させられました、飛び交う敵味方の砲弾の
すさましい迫力、
大昔にTVで観た 「コンバット」の戦闘シーンとは大違い!
*今回の映画と同じ連合軍とドイツ軍のノルマンデ後の戦闘
ネタばれになるのでこれ以上は書けませんが、
是非 安倍さんに観てほしいな~
*集団的自衛権 行使の場合には、この様な状態が我が国の若者にも・・・
今年のアカデミー賞、取りそうな気がします
*この賞は割とヒューマンなストーリーが好みな様な??
FURY [怒り]
時間ないだろうと思っていましたが
< 本格農業にこれまた本格パン作り・・・>
恐れ入りました♪
さてこの映画はやはり劇場で観なければ! ですね?
同じく「重い」観後感でした(笑)。