吉報に水を注す様ですが・・・

日本中が、お祝いムードに浸っていますが、
ここに重要な事項が浮かびあがって来ました、


開催地決定の重要なセレモニーで候補地による最終プレゼンにて
安部首相が自信いっぱいに言い放った

福島第１原発の汚染水問題を
「完全にブロックされている」「コントロール下にある」と、

　　＊防波堤に囲まれた港湾内にある汚染水のこと



オヤジの様なド素人でも、
　　　おや？　それって　本当！
今まで説明されている状況からは、そんなん
断言して良いの・・・

と、即座に思ったものでした、


もし、首相の発言が希望であって実情と　かい離した
説明であったなら、

この、大嘘つきめ！！　となります、
真実でない夢事で招致したとなれば

これは日本が大きなルール違反を国をあげてしてしまったことに


これは至急に対処しなければ、　安部さん！！




昨日、　９月９日に　被災地に残されていた被害の証言者とも言える
気仙沼の市街地に津波によって打ち上げられた「第１８共徳丸」の
解体撤去作業が始まったとの報道を聞き

昨年の秋に訪れて体感した被災地の惨状が再びよみがえって来ました

個人的には、永遠に忘れてはいけない自然の脅威を記憶に
とどめる為にも、記念碑として残してほしかったのですが・・・

表紙の写真は　新聞より拝借

下の写真は、オヤジが現地で記録したもの、





オリンピック関連に資金を投入するのも重要でしょうが
復興にも迅速に動いて下さい、　　安部さん！！





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