昨年驚異的な視聴率を取った「半沢直樹」
いま放映中の「ルーズベルト・ゲーム」
原作者は
今や一番の売れっ子作家
“ 池井戸 潤 ”
彼の経歴を見れば 元銀行マン
通りで、「半沢直樹」の場合、銀行内部のシステム・細かい仕事や人間関係がうまく表現されています
そして「ルーズベルト・ゲーム」も業績が悪化した企業と銀行の関係や業績悪化時の
起死回生方法をリアルに描いています、
どれも元バンカーだから詳細に表現できると!
あまりにも面白いので
文庫本で他の彼の作品を読むことに、
「下町ロケット」 これが又グイグイと引き込まれる面白さ
久しぶりに夜なべして読み切りました、
オヤジの現役時代は小企業の総務・財務担当、
各物語に出てくるメガバンクの法人部門の担当者と交渉する機会が
多々あったのですが、 まさしくその通りの状況の場面に相槌を打つのでした、
銀行ウーマンの物語 「花咲舞が黙ってない」(原作=不祥事) もTVは観ていないので
読むことに・・・
しばらくは 夜なべが続きそう♪
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