このイキナリの酷暑が一週間続きました
おやじと言えば、“身も心も” グダグダ状態です、
このままでは、とろけてしまう・・・
そこで、久しぶりに この本を読み返しています、
池波正太郎 好きな時代小説の雄ですが、この様な「語りおろし」も
非常に的を得た内容で我が中年時代に読んで 少なからずそれ以後の
人生に何処かしこ影響を受けています、
この本を作者が書き上げたのが、昭和56年いまからざっと30年前です
時代は、凄い勢いで進化・変化していますが、ものごとの本質や真理は
全然変わっていないな~と再認識する内容です、
「作法」と書けばかたぐるしい感じがするのですが、
洒脱なインタビュー形式で読みやすく、後になっても
もし、この場合はどうすればと調べたくなれば、目次を
くればすぐにたどり着きます、
「男の常識」や「男を磨く」に関心あればこの一冊で
事足るのではないでしょうか。
久しぶりに気になる項目を読み返し
”男は黙って○○ビール” が浮かびました
まだまだ修行が足りませんな~・・・
それにしても、 “暑いナ~~”
それにしても
今はどうでもいい、ツマラナイことばかりにこだわる
無粋な男性が多いですねえ。
”男は黙って○○ビール”
最高です
この「粋」 or 「無粋」の分かれ目が
微妙でして?!
あまり「粋」を気にしすぎると
”ハナもちならねい~奴”となってしまうし
かと言って「無粋」も愛嬌が無いし・・・
生粋の江戸っ子は確かに「粋」です
知人に3代目の江戸っ子が居るのですが
醸しだす雰囲気が正しくーイキーです!
大阪と言えば ”吉本流”で攻めるのが
正攻法でしょうか?
誰か、大阪版 「男の作法」を 出してくれないかな(笑)
酒は大○心意気ですか?
それとも 女とは宝よ 男とは子供よ よろこびの酒 ○○梅でしょうか?
よくぞお聞きくだされました♪
酒は
”やっぱり~俺は♬~菊正宗 ”
で決まりでした!
西田佐知子の声に酔っていました・・・