焼き物の里 ＆ 彼岸花 ＜前編＞

所属する写真クラブ　「フォトピピア」の今月の撮影会は
親団体　「全日本写真連盟兵庫本部」主催の

「焼き物の里常滑と彼岸花を写す会」　にメンバーで参加しました。


ここの所スッキリとしない天気が続く中、当日は久しぶりの快晴♪

バス3台を連ねての撮影会。

皆さん腕に自信がありそうな方々ばかりのよう？！


先ず、訪れたのは愛知県知多半島にある、常滑焼の里。

　＊日本六古窯の一つとして日本遺産として認定。

さすが町全体が焼き物の里として観光名所として機能しています。

　　“　やきもの散歩道　”　なるマップを用意して見どころを案内しています。











趣味の一つに　「陶芸」を抱えてるジジイには一石二鳥の写真撮影会場です(^^♪

ここの焼き物は、どちらかと言えば日用雑貨や芸術品よりもインフラ用の
「土管」や　醤油の様な商品の運搬用の器を多く産出してきたようで、
街のあちこちに土管や醤油壺の転用されたオブジェが散見します。









日用品としては、急須が有名ですが、値段もそこそこだし、急須でお茶を嗜むこともないので
スルー

工房ものぞいたのですが、作陶中の店はありませんでした。　見たかったな～

メンバーの皆さん熱心に撮影中！！




後編に続く・・・