“ 至福の一日 ” （１）

２０１３年　５月　１７日　（金）

富士スピードウェイ（静岡県）での一日

　　・愛車で国際レーシングコース体験走行
　　・ＬＦＡ同乗体験走行
　　・ピットで愛車と撮影会
　　・コントロールタワー見学

まさしく　オヤジにとっては　至福の一日となりました♪


古い話で恐縮ですが、このレーシングコースはオヤジの青春時代の思い出の
場所です、

１９６６年５月　４７年前の話し

［第３回　日本グランプリ］が　それまでの鈴鹿からこの　富士に移った　記念すべきレースに
友人達と見学に来たのでした、当時はまだ東名も全線開通していなくで
細切れの状態、すごく遠いと感じた物でした、

今回の参加者車両は３０台　ＬＳからＩＳまで多彩
北は北海道から西は兵庫まで　　＊我が車が一番西からでした・・・

愛車はピットに誘導され、それなりに頼もしく見えます、



オリエンテーションや安全講習（ブリーフィング）の後

いよいよ体験走行！

オフシャルカーの［ＩＳ－Ｆ］　いかついな～



５台ずつの　グループで走行



ピットの前で整列



さぁ～　スタート



ワイフが助手席で必死で撮影





ペースカーの先導ですので、最高速は　１７０キロどまり、

乗り始めて、初めての　シフトダウンでの　「ブリッピング」機能を使いこの車の
機能と言うか、ポテンシャルの高さを実感！

街中では、大げさだと感じてた　排気音もここでは　心地良い　音色♪

３周セットを２ラウンド　はじめはただ前車について行くだけで精一杯
しかし、徐々に慣れて来て、このコーナーはここからインにとか
ブレーキとアクセルの踏み込み方が判ってきた様な？？

あツ　との時間で終了　　もう二度とこのようなコースを走ることがないと
思うと、心残りが・・・


次回に続きます。





＊