先月の11月に公開された映画。
「ボヘミアン・ラプソディ」
「予告編」
非常に評判がいいので久しぶりに映画館に。
ジジイはザ・ビートルズ (The Beatles) 世代です。
当時 1960年から1970年までに彼らが活躍した音楽に影響されました。
団塊世代の多くの若者たちが彼らの楽曲に酔いしれたものです。
そして今回の映画の主人公 クイーン (Queen)は1973年のデビュー
ジジイの世代からすれば、絶対王者 ビートルズの後となるので印象が薄かった。
しかし彼らの楽曲は良く聴きました。
斬新なメロディーで印象に残っています、しかしビートルズほどのインパクトは無かったな~
今回映画を観て思ったのは、彼らはビートルズを越えようと頑張ったのでは??
作曲や録音スタイルは従来の方法にこだわらず、あらゆる方法を駆使して
チャレンジしています、オペラありの多重録音ありの何でもありの挑戦です。
それが当時の音楽業界に衝撃を与えたのだと・・・
ネタバレのため内容は書けませんが、 ラスト21分の場面、チャリティコンサート「ライブ・エイド」は圧巻です。
これだけ観ても値打ちがある映画だと思います。
オリジナル映像と比べても良くここまで再現できたな~ と感心します。
世間では、レピーターが多く何回も劇場に足を運ぶらしいですが、
理解出来ます。
もしビートルズで同じような映画が作られたならジジイも通いそう(^^♪
普段は映画館での席は、結構後ろの方で観るのですが、この映画に限っては
前の方で、画面一杯、そして音量ギンギン状態で観ることをお勧め🎶
当日はフレディ・マーキュリーのハイトーンの歌声が脳裏に焼き付きハイになりました。
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