日本センチュリー交響楽団の公演に行ってきました。
ワイフの従妹が熱心なファンで今までも幾度かご一緒しましたが、
今回は異色のコンサートでした。
まず、コンサート名 「交響曲 獺祭」 ??
獺祭とは、今一番メデアに取り上げられている酒蔵 山口の「旭酒造」の日本酒
会長の桜井氏 *会場に来られ、舞台挨拶されました。
[日本センチュリー交響楽団と獺祭、オンキヨーによる壮大なプロジェクト。
お酒に聴かせるために楽曲を作り、オーケストラで演奏したものを聴かせながら醸造させたお酒はどうなるのか!?]
酒蔵の醸造樽にスピーカーを幾つか張り付けてこの交響曲を聴かせつくりあげる
これにより出来上がったのが、「交響曲 獺祭 磨migaki」だそうです。
曲の感じは、映画音楽の挿入曲の様で、ジジイが最初に浮かんだのが
「映画 ET」のサントラの様です。
フルオーケストラで強弱を付けながら物語を表現しています。
新しい試みです、面白い!!
このお酒を飲むときには買ってきたCDを聴きながら
楽しむことにします(^^♪
音楽を聞かせているそうですね。
今回の日本酒に対する音楽は
交響曲で結構激しいのでどうなんでしょう?!
また、液体の分子も感情などの外部の影響を受けやすく、怒りの感情を向けると、分子構造が醜く歪むそうです。逆に愛情を向けると、真円を描いて喜びを表現するそうですよ。不思議ですね。