4月1日 今年も”ピカピカの新入社員が入って来ました、
今年は男子3名女子2名の5名が 会社と言う”家族”に加わります
昨年入社の社員にとっては、やっと後輩が出来安堵してるようです、
ここのところ就職戦線は超氷河期とのことで、わが社の様な小規模の企業にも
優秀な人材が応募してくれました、
面接時に何社トライしてるかと問えば
20~30社は当たり前の様で、一様に真剣に入社希望動機などを語っていました、
社長のコメントに 「今年の新入社員にとっては、自分たちが入社した年に
このような、大きな災害が発生したと言うこは
一生忘れられない出来事となるでしょう
そして今後君達に出来る事は”想定外”とされてる様な壁を取り払う様な
発想で社会貢献をしていってもらいたい」 と 送られたのが、
今まで祝辞と違い印象に残った次第です、
さて、明るい話題の後にすこし企業での深刻な話を
今回の震災での企業への影響は、あらゆる業種業界にこれから
ジワリジワリと現れていくと想像出来ます、
確かに一時的には「復興特需」的に賑わう業種もあるでしょうが、
日本の得意分野での「製造」が、各種部品供給分野での被害状況を聴けば
マイナスの要素があちこちに点在します、
追い打ちをかけるように、電力不足に起因する計画停電で工場生産も
大きく後退をせざるをえない事に・・・
書けば書くほど先が暗くなります、 おやじの思い過ごしであれば良いのですが!
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