避暑を兼ねて、お盆に映画を、
「ダークナイトライジング」 HP
はじめはあまり関心が無かったのですが、
*あまりにもレビューの得点が良かったので
もともと、アメリカンコミックと呼ばれる劇画の
「 スーパーマン 」や「 スパイダーマン 」
のヒーロー系にはあまり興味が無く
このシリーズは観てなかったのですが・・・
レビューの中に前作を見た方が良いと書いてあったので、
予習として、DVDを取り寄せて 「 ダークナイト 」を観たところ
思ったより、シッカリとした作り込みで
新作の 期待大となりました、
原作は 有名な 「 バットマン 」シリーズで過去6作が有りますが
新監督 クリストファー・ノーラン になって第3作目
「バットマンビギンズ」「ダークナイト」そして今回の作品
この監督の過去の作品に 「 インセプション 」があります
*いまやバリバリのハリウッドスター渡辺 謙が出演
あまりにもストーリーが複雑でしたが・・・
ヒーロー物に欠かせない アクションを堪能出来るだけでなく
犯罪心理も深く掘り下げていく展開に3時間弱の長丁場にも
かかわらず、退屈しない作品でした、
終わり方は最高!
やはり、 アメリカの映画作りの底力を強く感じました。
そうですね!
洋画での 「執事」て、なんであんなにカッコいいのでしょうか?
主人公とのやり取りも様になります、
日本人ではどうも主従関係があまりにも違いすぎる様な・・・
執事は今回の役者さんの様にチョッと太目がgoo
ガリガリでは無理、
丁度おやじの様な体型が良いのでは♪
シーンがありましたが???
そうでした!
いいなと思ったのは、
ラストちょっと前の、
イタリアの街中のバールでの、執事との再会シーンでした。
ヒース・レジャーのジョカー、演技とは言え
一歩間違えば完全にあっちの世界の人物でした、
今回が完結編との事ですが正解でしょうね、
この先は無理でしょう・・・
*ラストに刑事がバットマンの隠れ家にたどり着く
シーンがありましたが???
もし生きていたら、今回の作品の流れも随分と変わったかも知れません。
今回の悪役はあまりにストレート過ぎて幾分深みをスポイルしてしまった感が否めず、
映画の主役をそのままブルース・ウィリスに変えれば、まるでダイハードだなぁってちょっと思っちゃいました(笑)。
映画のラストはよかったですね!