アリーナ席”若者達に紛れて・・・”

プラチナチケットだそうです！　Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ　コンサートチケットそれもアリーナの結構前の席

ヒョンなことからチケットが手に入りました、ファンの方が聞かれたら
その席”おっさん”には「もったいない」とブーイングが聞こえてきそう、

何年振りでしょう、アリーナ　昔し大阪城ホールで”チャゲ・飛鳥”のコンサート
以来かな、

と言うことで、昨日「京セラドーム」へ


観客は３万８千人だったそうですが、大半が若者！　ー当たり前ー


そして演奏が始まるやいなや、全員総立ち
とてもポツンと座ってる勇気がございません
そのまま２時間半立ちっぱなし、指定席の意味ないやん～


周りは、総じて両手を大きくあげて、お決まりの
ポーズを繰り返してます、座るわけにはいかず、
さりとて、この”おっさん”が狂ったように
手を振るわけには・・・・



それに輪をかけて演奏の音量が尋常じゃない！
昔からデスコ（古う～～）などで大音響には慣れているつもりでしたが
音の質と言うか奥行と言うか、例えると映画の上映前に
この映画は「ドルビーサウンド」を使ってますと宣伝する
あの音の質です、内臓に響くそして鼓膜の奥の脳に
ズドン・ズドンと来るのです、昨夜は若干の耳鳴りが・・・・

ステージは現代の電子機器を最大に駆使して音・光・映像を
匠に操って、観客のボルテージを上げます

そしてミスチル彼らの演奏を最高の状態にして
演奏者も気持ち良く入り込ましてます、　素晴らしい

正直に申せば、彼らの曲２～３曲しか知らないのですが

ボーカルの桜井クンの声量とスタミナには感心しました

そんなこんなで２時間半　楽しめたかと聞かれたら
”　あぁ～足が・・・・”と答えておきます

そして終演後、重たい足を引きずって、夕食に
今回、友人との旅行の為このコンサートに来れなかった、*その代理が小生
娘のお勧めの店に
　*　彼女の職場が近いそうでこの界隈はよく知ってるみたい、

ＪＲ大正駅近くのガード下にある　ＮＯＮＯ


店の案内にもあるように　”バール＆トラットリア”の形態です、
狭い店で、背もたれのない椅子がバールぽい　店はカジュアルですが
料理は材料と言い調理と言い本格的です、


ワインはデキャンタにしたのですが、この料理ならフルボトルでも良かった、





上機嫌で店を後にしましたが、このＪＲ大正駅の周りは小ジャレタ飲食店が
けっこうあり、それを目的にもう１度来たいと思った次第。

　*　表紙の写真は、京セラドーム入口で、渡された注意書き
　　「ジャンピング禁止」
　　３万８千人が一斉にジャンプすれば、周りの建物が揺れる・・・・
　　スゴイことですね、多くの人間が集まればピラミッドも出来る
　　人力、万歳！！！