
友人が、「木と竹 くらべ 二人展」と銘打って 作品展を開いています。

ジジイの友人兵庫氏は 「木」 その友人待場氏は 「竹」
木と竹 を素材に それはそれは素晴らしい作品に仕上げています。
「木」 は主に 仏像 を作り上げています。




この様な稚児達も

彼は信州の山荘の共同オーナーで山荘ではコツコツと、今回出展してる作品を仕上げていました。
どれも迫力ある作品で、一堂に会すると 見事です!
もう一方の 「竹」
バラエティーに富んだ作品達で、竹の特性をここまで表現しているのには驚きました。


「竹」の仏像は どこかユーモラスです♪

竹で作った虫たちのオーケストラは圧巻でした!!



このお二人、 近くの山で毎朝開かれる体操で知り合ったそうです。
趣味の世界での共通のもの造り、とても素人作品とは思えませんでした。 ブラボー (^^♪
7月23日(月) まで 阪急宝塚線 川西能勢口駅 一階にある
「川西市立 「ギャラリー かわにし」にて開催中
木 や 竹 に対する考えが変わるかも?
少なくなりましたけどね
素人さんとは思えませんね
この様な仏像のパーツもでしたか! 仏具の一種?!
いろんな職人さんがいますが、天然素材を扱う職種の方は
素材のいろいろな表情が異なるので大変でしょうね。
この作品の作者も、木の乾燥に失敗して作成中に
ひび割れを度々して苦労してました。