久しぶりに、交響楽団による本格的なクラッシック音楽のコンサートに、
大阪城近くの「いずみホール」にて
“日本センチュリー交響楽団”の定期演奏会
さすがに素晴らしいホールです
そして、久しぶりの交響楽団の演奏に酔いしれました、
過っては、このような演奏会では小生、途中から船をこぎだしてましたが
今回は最後まで眠ることなく鑑賞しました。
演目に、馴染みにある曲が
ヴィヴァルディ「四季」
この楽団では、 コンサートマスターのヴァイオリン
オヤジの「四季」のイメージは
ジョージ・ウエストン
のピアノ演奏が聴きなれていますが、室内管弦楽による演奏も良いですね~
しばし命の洗濯が出来ました。
なってきたのも、年齢の積み重ねでしょうか?
特にオーケストラで聴くクラッシックの場合は
目を閉じれば、その季節にワープしてしまいますね
「冬」を聴くとこれから始まる厳しい気候に
構えてしまいます!
たまにはこの様なコンサートにも行かなくてはと
思いました、
相変わらず美しいですね。
ヴィヴァルディの「四季」
昔はもうひとつ好きじゃなかったのですが
なぜか、歳と共に惹かれるようになってきました。
初の音楽史の授業で、この曲が取り上げられ
感想文(?)を書かされたのもいい思い出です。
それぞれの曲についている短い詩(ソネット)を読みながら聴くのが好きですが
私は、重くけだるーく始まる「夏」が好みです