街中は、そろそろ年末の雰囲気が充満してきましたね。
我家も植木屋さんが入り、スッキリと刈り込んでくれ外回りの正月の準備は完了!
年末のオヤジの担当は、窓ガラス・車・家電掃除・etc ~
そうだ!年賀状も作らなければ・・・
現役時代は、年末ギリギリからでないと担当事項は出来ませんでしたが、
いまや、時間はたっぷりとあり、焦らない、
それがかえってズルズルと先延ばしになっています(汗)
さて、今月のCDは、JAZZの名盤を紹介
1959年に作られたアルバム *ビートルズのデビュー前
[ Portrait In Jazz ]
BILL EVANS TRIO
伝説のジャズピアニスト、ビル・エバンスのトリオの代表曲の一つ。
JAZZ TRIO の 見本のようなアルバム。
研ぎ澄まして、聴き込むアルバムではないような?
どちらかと言えば BGM的に聴きたい。
この時代のJAZZは天才と呼ばれるミュージシャンがゴロゴロと誕生していたな~
古き良き時代でした♪
私も、M.デイビスからJ.コルトレーンへと聴いて往く中で、ピアニストだけでも何人もと出会いました。
R.ガーランド、w.ケリー、S.モンク、k.ジャレット
M.タイナー等、それぞれに個性豊かなジャズメンで
打ちのめされたり、安らぎをもらったり。
青春のひとコマです。
好みのジャズメン・リストから推測すれば同年代でしょうか?
やはりあの頃は “ よかった~ ”と思う年代ですね?!
小生は、ギターから入ったジャズの世界でした。
今のジャズ界に後世に残るような名盤はあるのでしょうか??