思いがけず早いお別れでした、
ワイフの従妹の主人の旅立ち、
一年半のガンとの戦いでした、当初は入院していましたが
安定したのでその後は自宅で治療、今年の春までは某大学で教鞭を執っていました、
先々週に体調を崩して体力が低下したため再入院し体力の回復を
願っていましたが、今週の初め容体が急変し帰らぬ人となりました
65歳、まだまだやり残したとこがあったと思うと残念でなりません、
彼とは35年ほど前に初めて会いました、
当時、従妹夫婦は彼の留学でNYに在住し一時帰国した時でした
当時のアメリカでの生活を興味シンシンで色々と質問したものでした
彼は何時会っても、メタボと程遠い健康的な
理想的体型を維持していてワイフから見習う様に指摘されていたものでした、
肥満は万病の元と言われます・・・けっして現状に安心はしてないのですが?!
それにしても人の運命なんて本当に分からないものです、
この歳になると、やはり残された時間が気になります
やり残したこと・心残りな事・その他モロモロの片付けておかなければならない事
気になって来ました、
こんなに急に逝ってしまうとは想像しなかったので、
葬儀やその他しなくてはならない事や決めなけらばならない事が山積、
残された遺族は大変です、
*本人のこうして欲しいと言う希望が推測でしか出来ないジレンマ。
いま注目されている、「エンディングノート 」は、やはり作っておくべきだと
強く思ったしだいです。
あらためて御冥福を祈ります!
*
便利そうなので色々想像したのですが
もし、親がいざという時にこんなノートを見せられたら、もう涙涙でしょうね。
謹んで御冥福をお祈りいたします。
今までは、感心無かったのですが、
今回の葬儀等の準備で遺族が苦労しているのを
まじかに見て、残された家族に負担をかけない様に
このノートを用意しておくのも責任かな?!と思った次第です。