moutonさんの「徒然」ブログを読んで観に行きました。
そもそもこの映画の原作が日本のSF漫画から来ているそうです。
「日本漫画のハリウッド実写化」版
ジジイにはこれらの原作漫画は時代が違うのかチンプンカンプン・・・
ついて行けるのは、アトム・鉄人28号 あたりぐらいですね。
映画館には3D画面の上映もしてたのですが、残念ながら時間が合わず
2D画面で観ました、3Dの方が良かったかも。
テンポよく緊張感あふれるアクションが続き退屈することなく
2時間楽しめました。 非常に疲れましたが(汗)
ネタバレになるのですが、主人公の目(瞳)いかにものCG加工が
気になりましたが、これがこの映画のSF要素の肝の部分でしょうな~
続編がありそうな終わり方ですが、観に行くか微妙ですね~
最後に「アンドロイド」と「サイボーグ」の違いは???
誰か教えて?!
ジジイにはコミックの馴染みが無かったので
たぶんmoutonさんが取り上げていなければ
観に行ってなかったでしょうね、
見聞が広がりました(^^♪
メイキング映像を見たのですが、ZOZOスーツの様な衣装を
着た役者さんが活躍しているのが面白かったです。
原作は様々な映画に影響を与えているらしく、エリジウムとかオブリビオンとかにその片鱗を伺うことができます。
たかが日本のコミックですが、ストーリーが個性的で斬新なので欧米の脚本家が目をつけるんですね。手塚治虫とか宮崎駿が生まれる国だけあります。