オニャンコボンは父エイシンフラッシュ、母シャリオドール(母父ヴィクトアールピサ)で、秋華賞を勝ったスタニングローズの叔父のローズキングダムのライバルの配合。酷い名前かと思ったら公式にはガーナ、コートジボアールのアカン語で「偉大な者」の意。他の意味も込められているらしきが、それはなくて良かったのに。
京成杯で重賞勝ち(G3)し、皐月賞(G1)6着、ダービー(G1)8着とまずまずの成績。夏場の成長を期待したが、菊花賞前哨戦のセントライト記念(G2)で7着と期待を裏切り、次はG3の福島記念へ。エイシンフラッシュに比べると直線が切れない感じだが、偉大なる者はどこかでやってくれるはず。ここともう一つぐらい勝って、来春の活躍(宝塚記念)に期待。
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