birdcage~見えない格子~
羽根を広げて、大空へ...
あなたの前の格子は
幻
Hiroko.K
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あ~!空へ飛び出してみたい…
羽根を広げて、羽ばたいてみたい…
あの
青く輝く、無限の空の果てまで…
太陽は眩しく、月は青く光り
いくつもの星座が瞬く…
あの、美しい大空へ!!
この翼を、広げることが出来たなら…
でも、
私はかごの中。
翼を広げることも、
大空に飛び立つことも、適わない。
この格子の外へ、出ることは不可能なのだから…
かごの鳥は、いつも大空への憧れを胸に秘めながら、
ため息をついています。
「でも、よく見てごらん!
かごの扉は、壊れて開いているよ!
誰も、もう君を閉じこめたりはしていないのに…!」
いいえ、扉は壊れてなんかいない…
「ほら!出られるよ!
こっちだよ!
君の夢が叶うんだよ!さぁ!かごから出てごらん!!」
いいえ、私は出られない…
ここから出るなんて、絶対に無理なこと…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちょっと、物語風にコメントを描いてみました(笑)
旅先で、美しい鳥たちに出会いました。(前回のブログからの流れで…)
鳥たちは、綺麗な鳴き声で、自由に羽ばたいていました。
よく見ると、どこにでもいそうな野鳥でしたが(笑)
その自由な輝きは、
色とりどりの羽根をつけた、
南国にいる、いや、天国にいるかのような
美しい鳥に見えました。
私は、今こんな環境だから…
私は、昔からこういう人間だから…
本当は、こうしたいし、出来ればこうなりたいけれど
自分は○○だから…
きっと無理…
まるで、
自分をどこかの牢獄へでも閉じこめてしまっているかのような
寂しい台詞…
誰も、あなたを縛り付けてはいないのに…
もし、誰かが縛り付けているのだとしたら
それは他でもない
自分自身…?!
幻の格子は、自分を守ってくれていたもの
でも、守ってばかりでは、
魅力ある自分自身に出会う、
『その先』へは
進むことが出来ない…
birdcage(俗語で牢獄とも)
羽根を広げて、大空へ...
あなたの前の格子は
幻
Hiroko.K
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あ~!空へ飛び出してみたい…
羽根を広げて、羽ばたいてみたい…
あの
青く輝く、無限の空の果てまで…
太陽は眩しく、月は青く光り
いくつもの星座が瞬く…
あの、美しい大空へ!!
この翼を、広げることが出来たなら…
でも、
私はかごの中。
翼を広げることも、
大空に飛び立つことも、適わない。
この格子の外へ、出ることは不可能なのだから…
かごの鳥は、いつも大空への憧れを胸に秘めながら、
ため息をついています。
「でも、よく見てごらん!
かごの扉は、壊れて開いているよ!
誰も、もう君を閉じこめたりはしていないのに…!」
いいえ、扉は壊れてなんかいない…
「ほら!出られるよ!
こっちだよ!
君の夢が叶うんだよ!さぁ!かごから出てごらん!!」
いいえ、私は出られない…
ここから出るなんて、絶対に無理なこと…
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ちょっと、物語風にコメントを描いてみました(笑)
旅先で、美しい鳥たちに出会いました。(前回のブログからの流れで…)
鳥たちは、綺麗な鳴き声で、自由に羽ばたいていました。
よく見ると、どこにでもいそうな野鳥でしたが(笑)
その自由な輝きは、
色とりどりの羽根をつけた、
南国にいる、いや、天国にいるかのような
美しい鳥に見えました。
私は、今こんな環境だから…
私は、昔からこういう人間だから…
本当は、こうしたいし、出来ればこうなりたいけれど
自分は○○だから…
きっと無理…
まるで、
自分をどこかの牢獄へでも閉じこめてしまっているかのような
寂しい台詞…
誰も、あなたを縛り付けてはいないのに…
もし、誰かが縛り付けているのだとしたら
それは他でもない
自分自身…?!
幻の格子は、自分を守ってくれていたもの
でも、守ってばかりでは、
魅力ある自分自身に出会う、
『その先』へは
進むことが出来ない…
birdcage(俗語で牢獄とも)