つれづれなるままに、タブレットに向いて

2週間前から始めたこのブログ。

いいね・応援・続き希望、ありがとうございます😊

毎週木曜日に更新する予定ですが、明日はバタバタしそうなので今日書きます😅

まだ始めたばかりでどんなことを書こうかなと思いながら書いてます😅

それに関わって、このブログタイトル今は思いつきで書いてますが、いいタイトルありませんか？

私のブログ読んでくださった人で、いいタイトルあればコメントお願いします。

週一で書くので、一週間の生活の中から印象に残ったことを書こうかなと思っていますが、その前に私の人物像を（初回ブログにも書きましたが）改めて書きます。

私は関西在住のオッさんです（40半ば）。性別その他個人を区別するモノを使うとしたら、脳性マヒという障害とされるいい物を持っています。身の回りの全てに介助が必要だから、ほぼ24時間介助者（ヘルパー）が交代で来てもらって、一人暮らししています。さっき障害をいいものと書いたけど、最近思うんです。障害を持ったからこそ、今自分の周りに居てくれる人と出会い・支えてもらってるって。だから障害は私にとっていいものです。

障害は不便ではあるけど、不幸ではない。だって、私は今幸せ😊

さてさて、この一週間の出来事から印象に残ったことを書きます。

私には交際歴1年7ヶ月になる大好きな人がいます。その人と先日2人っきりでデートしてきました。

デートは2人っきりが当たり前だと思うかもしれませんが、私たちには特別なんです。前に書いたように私は全てに介助が必要なので、デートに行く時も介助者を連れて行くのがデフォルトなのです。

しかし、この前の休日は介助者を入れずに出かけました。同じ関西圏に住んでるのですが遠距離恋愛なので、お互いが行きやすい場所で待ち合わせました。といっても、初めてデートした場所でその時は私の介助者いましたが、今回は2人。

パートナーも私より軽い障害がありますが、食事介助をしてもらったり。

海辺だったので遊覧船に乗ったら、ほとんどの人が甲板へ行くのか一階には私たち二台の電動車椅子だけ。そんなロケーションで窓の海を眺めていたら、なんだかホントに2人っきりなきがして、自由な気がした。

障害者って不自由とか言われるけど、決して不自由ではなくて自由。そんなことを改めて感じた一日でした😊