釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

姪っ子がやってきた その8

2008年04月04日 | 異文化交流
近くにあるホテルのお風呂へ入りに行った。
弟には、入場の仕方などを教えたので、あとは自分で何とかしろと
全く韓国語のできない弟を見捨て
お風呂だ~~い好きな姪っ子を連れて
女湯へ行った。

お風呂には、海水のお湯、高温のお湯、普通のお湯、冷水と種類があり
中にはサウナもあかすりのコーナーもあるのだけれど
姪っ子にとっては「大きなお風呂」というだけで
ジャグジーみたいに泡が出てくるところもあるので大喜びだった。

お湯につかっていたら韓国人の女の子(4才くらい?)が
姪っ子に向かって“몇 살이에요? (何才なの?)”と話しかけてきた。
“ここが韓国だ”ということを意識したのか、分からない韓国語だったからか
固まってしまった姪っ子に代わって
“5살 이에요.일본인이에요”(5才だよ。日本人なの。)と答えたら
その子は離れていった。

人見知りしないで誰にでも話しかけるというのは、
やっぱり韓国の子の方がオープンなのかなあ~

ほどよく暖まり、体もすっきりしたので、着替えて
ロビーで待っていた弟と合流してうちに帰った。

その後は、Yちゃん、バタンキュー
はい、明日は日本に帰る日だね。

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