きれいになっちゃった富平市場 「第１９話」／２０１２年１月 釜山詣で

２０１２年１月７日（土）

チャガルチに行くことができなくなったので、その代わりにちょっとばかりディープな市場をアガシに
見せてあげようと、富平市場（부평시장 ）へ行くことにした。
アジュンマ達が取れたての野菜を道に並べて売っていたり、
お総菜やキムチ、魚やお肉などを売る小さなお店が軒を並べていたりとまさしく「庶民の台所」
国際市場のすぐ隣だし、そのあとの족발거리へ行くにも便利♪

と、富平市場の前に来てビックリ
いつのまにか市場がきれいになっている！
 
アーケードを作って富平市場の名前を掲げているので、分かりやすくなったねえ～。
今まで、富平市場なのか、깡통시장（カントンシジャン）なのか、境目がわかりにくかったからねえ～

アーケード内はこんな感じ。
 
お店一軒一軒の前にライトの看板がつけられていた。
番号も書かれていて何番か覚えておけばお店を間違えることもない。
釜山時代にお店の場所を教えられなかったり、聞いても分からなかったりがあったがこれも解決(^^)v

でも、なんだかきれいになると今までの市場の味わいがなくなるなあ～と思っていたら、
 
ハルモニ達が売る光景はあまり変わっておらず、なんだかホッとする。
アーケードがついたので、雨の心配は要らなくなったわけだ。
やっぱり시장はこうでなくちゃ！
깡통시장に立ち寄ることもできず、そのまま촉발거리へと向かう。

なんだかいつも時間がないと焦っている今回の旅。。。
３泊４日にムリムリスケジュール入れ過ぎか？
いや、갑자기が多すぎるのだ～～