2013年 8月13日
お店の中に入るとお客さんでいっぱい。
メニューは2種類しかないので、
ほとんど注文をきかずにバンチャンを運んでくるアジュンマ達。人参酒や鶏キモの炒め物なんかがついてくるよ。
普通の参鶏湯 東莱参鶏湯(トンネサンゲタン)が13,000₩
宮中薬鶏湯が15,000₩
普通の参鶏湯でも、ここのはニンニクがすご~く入っていてスープがとろりとしている
塩をたして食べるのが一般的だけれど、ここのは塩を入れなくても、おいしい。
塩分があるのではなく、ニンニクなどの旨みで十分な味付けがされているのだ。
しばらくすると、来ました!
早速、鶏を崩してハフハフいただく。
く~~~~っ!
ニンニクのお味が身体に染み渡る~~~~っ!
うま~~~~~いっ!
参鶏湯ってお腹がふくれるのだけれど、スープもおいしいのでついつい飲み干してしまい、
もう、これ以上食べれないってくらい食べた。
日本での生活の疲れも一気に消し飛んだ
お客さんが待っているので、長居はできない。
みんなさっさと食べて、さっさと出て行く。
私たちも、食べた後、さっさと出発することにした。
表に出てみたら、やっぱり待合い席はいっぱいでした
追記:
改めてお店の名刺を見たら、
東莱参鶏湯はチェーン店はありません。
最近、東莱参鶏湯が釜山地域に増えてお客さんの被害が増えているので、
ペジョングァン東莱参鶏湯として商標登録させていただきます。
と、書かれていた。
ということは、
プサンナビで紹介されている東莱参鶏湯センタム店は別の店?
名刺には「センタム店」があるとは一言も書かれていない。
センタム店に行ったことがないので、味が同じかどうかも分からないけれど。
別のお店とすると、似たような感じだけれど、味の違いはあるってことね?
どちらが好みかは、人それぞれだと思いますが、とにかくこのお店、人気あります。
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