釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

その10 広安里海岸からカンジャンケジャンを食べに凡一洞へ/釜山一人旅2011年8月

2012年10月03日 | マシッソヨ!

2011年 8月13日

広安里海岸で下ろしてもらい、パスクーチでOさんが来るのを待つ。
あいかわらず、夏の海岸は渋滞。。。
I先生が嫌がるのもよく分かるというものだ。


日曜日だし、海水浴を楽しむ人でいっぱいの広安里。


もちろん、海岸通りは車が渋滞。。。

しばらく待っていたら、Oさん、Oさん後輩、Oさんチングの3人の日本人女性がやってきた。
ひさしぶり~~~っと挨拶をした後は、4人で近況報告やらうわさ話やらに華が咲く

さんざんしゃべり倒してから、何かを食べに行こうとなった。
何が食べたい?
在住の3人は日本食系がいいだろうけれど、あたしはパス。
でも、肉はイヤだし、お昼もガッツリ食べたので、できれば軽いものを…
テンジャンチゲとか言いたいところだけれど、それもねえ…
と迷いに迷って思いついたのが「カンジャンケジャン」
カニを醤油につけ込んだものだ。

カニもおいしいけれど、つけ込んだ醤油をご飯に合わせるととってもうま~~いっ!

4人意見が一致して、カンジャンケジャンを食べに行くことにした。

が、では、肝心のお店は?というと在住組3人とも思いつかない。。。
あたしは一度、凡一洞のお店に行ったことがあるけれど、
ここからはちょっと遠いので、できれば広安里、海雲台までくらいにあれば、そこにしたい!

あまりにも思いつかないので、他のものにするか?との意見も出たけれど、
すでに口がカンジャンケジャン食べたい!になっていたので、初志貫徹。
と、そこで名案!

このところ、韓国で大普及のスマホ これを使って検索すれば!
何と言っても韓国語OKのOさんとOさん後輩がいるではないか?
早速NAVERでカンジャンケジャンのお店を検索し始めた。

いろいろ探してたどり着いたのは凡一洞のお店。
どうも、以前にあたしが行ったことのあるお店のようだ。
検索して同じ店かと思ったけれど、そのお店に行くことに決定!!

タクシーをぶっ飛ばして凡一洞に向かう。
凡一洞は西面に近い繁華街で、貴金属通りがあったり、現代百貨店もあったりと華やかな一方、
昔ながらの市場が広がっていて、なかなかディープなところ。

確かこのあたりと小径を進んでいくと、あった~~~

カンジャンケジャンの専門店。早速、注文。

コレがカンジャンケジャン。
渡り蟹が韓国醤油につけ込まれている。カニの甘みと醤油がよく合っていておいしいのだ。


これをおかずにしながら、돌솥밥 (トルソパb 石釜で炊いたご飯)を食べる。ちょっとピンぼけ

釜の周りに、お焦げもできて、それにお湯を注ぐのもおいしいのだ。

カンジャンだけでなくヤンニョンも食べた~いと別に注文。これもピンぼけ

これもヤンニョンの辛さがカニの身の甘さを引き立てるわ~~

う、うま~~~いっ
わざわざ凡一洞まで来たかいがあったってもんだ。

なんか、ほとんど動いていないのに、食べてばかりの1日だったなあ~。
ま、いいや。
暴飲暴食が目的だし(^m^)
お酒は今回、ほとんど飲んでないよ~~。

Oさんはおうちが遠いので、ここでお開き。またね~~
あたしはバスでL先生んちへ帰ることにした。


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