ヒロミの不思議物語。

以前江古田に住んでいた頃行ってたミスタードーナツにとってもきれいな女性が働いてました。
いつも接客受けると私はうっとり見とれてました。
単に憧れです。

しばらくしたら辞めていなくなりました。残念さようなら。
それから幾日か経ち私はアルバイトの研修にいきました。
なんとその女性がメンバーにいるではありませんか。
もしかしたらミスタードーナツで働いてませんでした？
って聞きました。
化粧してたら覚えてます。って言われました。
そう私はほぼすっぴんメガネでアルバイトへ行ってましたからね。
彼女は研修途中で消えてしまいました。残念さようなら。

それから月日は流れ私は現在の街へ引っ越しました。
近くのスタバに行くのですが、なんとまたまた彼女が働いているんです。
何ゆえ私は三度もあの女性に廻り合うのでしょう。
そしてあの愁いのある瞳は何かメッセージを伝えようとしているのか！

―続く