今日は朝からブラジル映画祭へ出向きました。
あいにく一本しか観られませんでした。
ノエルホーザ物語でした。
サンバ作曲の天才です。
顔に自信がなかったけど女性には不自由したことなかったらしい。
何故だろう。
男性の魅力は整った顔より懐ってことですかね。
しかしながら現代の作曲家も影響受けた方ばかりです。
私は『Palpite infeliz(不幸な予感)』や『Com que roupa(踊りに行きましょう※‘服’って訳だと思うんですがこう対訳ついてました。)』が好きです。
わずか26歳の生涯で創った曲は200だか?2000だか?潤る覚え。 失礼。
人って何か欠点あると別部分が極端に秀でるのかな~なんて思ったり。
(じゃあノエルホーザは極端におブスってこと?)
でも親族がほとんど自殺してるのは恐ろしや恐ろしや。
ブラジル音楽ファンのみならずもっとたくさんに聴いていただきたい名曲ほんと沢山あります。
柳ジョージさんも大変残念ですが目線を変えてたまにはノエルホーザを聴いていただくのもいいかなと。