SincerityFidelity

真心の妖精は ただ描くのが好きなだけ 些細な日常の中で僕は
今日も大好きなものを自由な思いで描くんだ

毎日のように

2012年02月17日 11時11分14秒 | 森川緋呂日記
小さなお子様を、育児子育て中の奥様方なら、お分かりいただけるんじゃないかな?!
と思いながら今日のブログ書いてます。

我が家には、生後11ヶ月になるわんぱく悪戯大好き長男がいるんだけどぉ・・・。
お部屋の片付けを毎日のようにやってます。以前は、あんまり片付けやお掃除なんてやらなかったんだけどぉ・・・離乳食やお菓子なんかを食べれるようになった長男の食べかすなどが絨毯やフローリングに散らかるので、毎日のように片付けて掃除機かけてを繰り返しています。

一番厄介なのは・・・本棚にいれてある漫画などを引っ張り出して落とす行動・・・。
今直したのに、直した直後にまぁた出して落とされてしまうんです・・・(涙)
同じ事の繰り返しな毎日を、僕は過ごしているような気がします(苦笑)
はじめのうちは「ダメ!」とかって言いながら、時には怒鳴りつけたりしていたけどぉ・・・最近では、無闇やたらに怒鳴りつけても「怒られることに慣れてしまうんじゃないか?」とか「怒られることに慣れてしまったら、怒られることが恐怖だと思わなくなるんじゃないか?」なんて考えるようになり、本や漫画を散らかされてしまうんなら・・・「僕が、片付けていけば良いじゃん。」床やフローリング・絨毯に食べかすなどが落ちていたら、「僕が掃除機かければ良いじゃん」って考えるようになってきた。小さな子供がやることなんだから、無闇やらたに怒鳴りつけても、無意味かもしれない・・・。
そう、思う今日この頃。マジで、ダメなことをしているときにだけ「強めにダメ」だと言うことは大事な事だと思う。でも、まだ生後11ヶ月くらいの幼児に怒鳴りつけるだけじゃだめだなぁ~って思う。
今、やっと物事を自力で覚え始めている大事な時期に、両親が怒鳴りつけてしまうのもどうかなぁ?と思ってしまうんだよね。ある程度、物事を自分で把握出来て来る時期が、遅かれ早かれ2・3歳くらいまでにあると思うので、その時期が来たら幼い幼児にでも分かるように、怒鳴りつけた後には、かならず「なんで怒られたのか」をちゃんと説明してあげれば子供ながらに理解してくれていくんじゃないか?
と僕は思っているから・・・。

育児子育ては、簡単な様で簡単じゃない。「人間を育てると言うことは、難しいことだし大変なことなんだ・・・」と言う姉貴の言葉を、理解出来るようになった今日この頃です・・・。

部屋の片付けや掃除などは、主婦業の1つだし、結婚したからには家の中のことは出来るだけ僕の仕事だと思うので、体調管理にだけ気をつけながら毎日頑張っていかなきゃいけないなぁ~って思う。ある意味、アルバイトやパートに出て仕事をしている方が、楽なのかもしれない・・・。そう思う時もあるけどぉ・・・それは、それなりに大変なことだと僕は思う。

楽して生きるなんて出来やしないしぃ、苦労することで楽さや楽しみなんかを得られるんじゃないか?
と思うんだよねぇ~・・・。どんなことでも、「仕事だ」と捕らえているならば「楽ありゃ苦あり」なんじゃないか?と僕は思う・・・。


めずらしく、語ってしまったけどぉ・・・これを読んでいる君はどう思うかな?捕らえ方や考え方は、人間それぞれ違うので、君なりの捕らえ方で読んでもらえたら光栄です。
これを読んで、「マイナス」に捕られた方もいるかもしれないしぃ逆に「プラス」に捕らえた方もいるかもしれない。改めて「そいう考え方もありなんだぁ~」と学んでくれた方もいるかもしれない・・・。
それならそれで、そういう風に捕らえてくれていることが、僕は嬉しいし、いろんな捕らえ方で僕のブログを読んでもらえればそれだけで、僕は嬉しいんです。
なによりも、僕のブログに目を通してくれて、読んでくれているってことに僕は、感謝しているんですから・・・。

Fidelity~まごころ~

ここは、普段は長男と長女2人の育児子育てをしながら専業主婦・森川緋呂のイラスト中心趣味満載ブログです。家事や育児の空いた時間を利用し更新しています。