YESは3回目の登場です。オールドファンの私にとって、アルバム「90125」のリリースは、かなりショッキングでした。「YESお前もか?」と突っ込みたくなった。80年代に入ると、プログレグループの大勢は、プログレを残しつつも、ポップへと変貌していくなかで(エイジアのように)YESもまた、模索していたように思われます。
構成や音造りは、継承しつつも、かなりキャッチーな色合いで、名盤「こわれもの」「危機」あたりが絶頂期だと思うのですが、どうも「Tomato」あたりから、あやしくなってくるのですね。
革新的という感じが薄れて行くのです。*そもそも、個人的には、リックウエイクマンのいないYESはどうもしっくりこない。
ともあれ、時代の趨勢は、彼らをも飲み込んで新しいウエイブが押し寄せてきた事を実感するものでした。
新譜情報 /
タイトル「Seven Seas」アーティスト「ヒロオガワ』
発売中 レーベル : サウンドデザインワークス
定価:¥1.800-(税込み) 品番:HMA-9841 全12曲収録
取り扱い:全国のCDショップ(お取り寄せ)Amazon等オンラインショップ
音楽配信:iTunes、レコチョク、music.jp 等、国内外約400サイト
iTunes / Seven Seas
Amazon / 「Seven Seas」
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