ジェフベック / ワイアード
ジェフリーの傑作は「Blow by Blow」だと思うけれど、影響を受けたのは、このアルバム。
昔から、ジェフベックは一目置いていたのですが、本作で参加している、ヤンハマーに触発されて、コピーもしたし、よく似たプロットの曲も書いた。でも、このアルバムで、一番感心したのは、ナラダ・マイケル・ウォルデンのドラムです。滅茶苦茶かっこいい、スリップビートとか。
ヒロオガワの音楽は、こちら ↓↓↓
ジェフベック / ワイアード
ジェフリーの傑作は「Blow by Blow」だと思うけれど、影響を受けたのは、このアルバム。
昔から、ジェフベックは一目置いていたのですが、本作で参加している、ヤンハマーに触発されて、コピーもしたし、よく似たプロットの曲も書いた。でも、このアルバムで、一番感心したのは、ナラダ・マイケル・ウォルデンのドラムです。滅茶苦茶かっこいい、スリップビートとか。
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昨年10月の秋薔薇です。
例年だと、この時期、鶴舞公園のバラ園を見に行ってるのだけれど。今年はいけそうにありません(泣)
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オスカーピーターソン / walking the line
高校時代にどハマりをして、アルバムを買い漁っていました。他にもいわゆる名盤と言われるものが、多くありますが、個人的には、持ち味のドライブ感と、尽きることのないフレージングが、満載のこのアルバムを。ベーゼンドルファーの銅巻弦が、複雑な倍音を持っていて(おそらく第2倍音第3倍音あたりがエンハンスされている)それがまた、心地よいのだ。ピーターソンの楽曲コピーもしたのですが、演奏は、楽しくて仕方がない。指なりに近いパッセージが多いからかな?
また、余談になりますが、その高校時代に名古屋市公会堂で、オスカーピーターソン、BIG4 のリサイタルがあって、観に行ったとき、始終興奮しっぱなしでした。それはもう至福の。
セシルテイラー / INDENT
最初に聴いた時には、随分と「違和感」があったのだけれど、聴き進むうちにハマっていく。
フリージャズといえば、先に山下洋輔を聴いていて、その時は、面白いなぁと半ば「外野」の感想だった。のちになって、このアルバムに出会うのだが、何だろう。これらを「自身の語法の一つ」にしたいと強く願うようになった。彼は、あらゆる型をぶっ壊しながら、新たな創造(構築)により、ものすごいコーダを導き出すのだ。