最近ペットのシャインが、トイレシート以外でオシッコをするようになった( ͡° ͜ʖ ͡°)
今まできちんとできていたのに、出来なくなるのは、何かメッセージを伝えたいからなんだよね。
かまってほしかったり、注目をされたかったり、パパとママに見てほしいんだよな。
シャインを見てると昔の俺を思い出した。
親父が5歳で他界して、母は仕事をするようになった。
夜遅くに帰宅するが、疲れきってるので、かまってもらえなかった。
おばあちゃんや親戚に面倒を見てもらっていたが、母がいないという孤独が耐えれなくて、おかしくなっていったんだ。
気がつけば非行に走り、16歳からナイトクラブに通い、薬物に手を染めた。
ドップリとハマってしまい人生が壊れてしまったけど、聖書を読んで学ぶことにより、自分でも恐ろしくなるくらい新しくつくり変わっていけたんだ。
知人に、歌舞伎町の元ヤクザがいる。彼は薬物などで刑務所にも入ったが、聖書との出会いで人生を立ちなおらせた。
最近テレビにもでてたようやけど、依存症の施設長として社会で活躍している。
友人にギャンブル依存でホームレスになったが者がいるが、今は立派な牧師になり二児のパパになった。 もちろんギャンブルはしていない。
彼らにはビジョンがある。
自分の生き方が変わったから、社会に影響を与えていくために、今を一生懸命に生きるようになった。
俺もそうだけどね。
今日の自分には絶対にとどまらない。
今日の1日を足踏み台にして、明日はもっと高いところを登っていく。
じゃないと俺たちみたいな元依存症は、余った時間を余計なことしかしなくなっちゃうからなんだよね。
W(`0`)W
依存のメカニズムはややこしい。
麻薬、ギャンブル、酒などをやると、ハイになる。
最初のハイのレベルが10だとすると、 この10を目指してまた同じことを繰り返してしまう。
ところが最初の10のレベルに到達できなくて、8になり7になり、5まで落ち込んでいく。
耐性ができてしまい量を増やさないといけないからなんだ。
普通の人は、レベル10〜8の繰り返しでいいけど、心に傷をおった者は、このハイを得るために過剰な摂取を繰り返てしまう。
するとレベル10〜1まで下がってしまい、ついにマイナスになってしまう。
ここから、依存症は始まってしまい、マイナスからマイナスに引き下がると精神が病み、周りを傷つけ、仕事に行かなくなり、気がつくと精神病院や刑務所に入ってしまうんだ。
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
でも、依存症の将来は希望にあふれている。
俺も周りにいた依存症は、ほとんどが社会復帰していった。
彼らは人に役立つものになりたくて、社会で活躍することにより、毎日をイキイキしながら生きているんだ。
依存症は必ず治る。
依存はただの脳の錯覚にしかすぎないから、その脳を騙してしまえばいい。酒やギャンブルに変わるもので満たしてしまえば、依存からは抜け出せれるんだよね。
人生って壊すこともできるけど、たちかえらせることもできるんだ。
依存症が社会復帰するキッカケは、
「俺は変わりたい」と思ってるかどうかだけなんだよね^_^
その変わりたい気持ちがあれば、時間がかかろうとも、人生はビックリするくらいに立て上がっていくんだ😁😁😁
あぁ、、、生きててよかったぜ。
何回自分の命を断とうと思ったか。
ほんとに生きてよかった^_^
そんなことをシャインを見ながら、思わされました😁
「だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。」
コリント人への第二の手紙 5:17