今朝、娘がテレビを見ていた。
NHKのお母さんと一緒が大好きで、よく見るんだけど、
園に行かないといけないから、テレビを切った。
もちろんいきなり切ったんじゃなくて、前もって時間がきたら出発すると伝えておいたんやけど、
テレビを切られたことに癇癪をおこして、オモチャを投げ散らかした。
さて、この癇癪には三つの対応ができる。
1:癇癪をおこさせたいために、テレビをみさせるか、
2:ギャンギャン泣かせてまで叱りつけるか、
3:テレビを切って園に行くことを悟らせるか。
パパは3を選んだ。
癇癪をおこすからといって好きなことを好きなだけさせると、学校や会社に通うのが辛くなる。
ギャンギャン泣かしてまで叱りつけて、娘のワガママを無視しながら育つと、大人になったら独特の個性をもたしてしまう。
やたらと嫉妬深くなったり、自分だけを愛してほしくなったり、人を束縛して、自分の思い通りにさせないとイライラするような大人になる可能性がある。
だから、何かをするときは悟らせることが一番大切なんだよね。
癇癪を起こしても、その悲しさを共感してほしいと思っているだけなんだ。
だから、ギュっと抱きしめて、パパも一緒にテレビを見たかったんだよ。だから娘が泣いてる気持ちがわかるんだよって伝えると、ケロっと泣き止んで反省して謝ってきた。投げ散らかしたオモチャも自分で片付けた^_^😁
子供は素直だ。
その素直さが、これからの人生をたてあげていく基礎になるんだろね^_^
パパがそれを踏みにじらないように気をつけないとね🔥😅
主に感謝🙏
「するとイエスは言われた、「幼な子らをそのままにしておきなさい。わたしのところに来るのをとめてはならない。天国はこのような者の国である」。」
マタイによる福音書 19:14