暑くなったり、寒くなったり、変な季節ですね
俺の心は全力で熱々だけど、やっぱり寒くなると妻の隣で朝までゆっくり寝たいんだよね(笑
最近それがゆるされない環境になっちゃったから、オフィスにエアーベッドを膨らませて朝方まで仮眠をとりながら仕事している
どんなに仕事しても、どーすることもできない状況になったりもするけど、
いつも平安があるのは聖書のおかげだなって思う
今日は朝から気分がムカムカしていた
恐らく血の巡りが悪くて胃にきてるんだろね
靴底がすり減っていのに同じ靴で毎日マラソンしてたせいか、右足を負傷して中々治らないんだよね
そのせいなのか、運動不足が続いてしまってさ、、、
だからウォーキングにいって、ついでに朝マックでお茶してきたよ
誰もいないテラス席だったから、聖書開いて祈ってた
目の前にイエス様がいると信じてさ
示されたみことばが、マルコ4章だった
さてその日、夕方になると、イエスは弟子たちに、「向こう岸へ渡ろう」と言われた。
そこで、彼らは群衆をあとに残し、イエスが舟に乗っておられるまま、乗り出した。ほかの舟も一緒に行った。
すると、激しい突風が起り、波が舟の中に打ち込んできて、舟に満ちそうになった。
ところがイエス自身は、舳の方でまくらをして、眠っておられた。そこで、弟子たちはイエスをおこして、「先生、わたしどもがおぼれ死んでも、おかまいにならないのですか」と言った。
イエスは起きあがって風をしかり、海にむかって、「静まれ、黙れ」と言われると、風はやんで、大なぎになった。
イエスは彼らに言われた、「なぜ、そんなにこわがるのか。どうして信仰がないのか」。
彼らは恐れおののいて、互に言った、「いったい、この方はだれだろう。風も海も従わせるとは」。
ここのイエス様って、鈍感すぎない?
嵐の中で水が船にはいってきてるんだよ。そんな状況で寝れるって、どう考えてもおかしいさ(笑
でも文脈で読むとね、マルコ5章に入ると強烈な悪霊に取りつかれている人を救うストーリーがあるんだよね
弟子たちに教えたかったのは、ここでの信仰の大切さ
嵐の中で寝ながら信仰の模範をしめしてくれたんだよね
じゃないと、戦いのある試練を乗り越えることができないし、
弟子達はその後の人生はとてつもなく信仰が試されたし、
それを乗り越えて、今の時代に生きる俺達に祝福が流れてきてるもんね
ほんとに感謝しかないよ
この箇所をテラスで人と人が会話するように祈った
ケラケラ笑いながら祈れたから、楽しい時間だったんだよね
どんな状況でも聖書にそって祈れることは幸せだ
俺だけに与えられた特権ではなく、全世界の人に与えてくれたものだしさ
ここに大きな愛があるんだなと感謝に溢れる時間だった
さて、、、今からナイトウォーキングしてから、仕事にもどろっと!
何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。
そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。
ピリピ4:6 7