本日、2019年2月4日、我が家の上棟式でありました。
終わってみての感想は、、、
「寒かった〜」
「楽しかった〜〜」
です。
皆さん、上棟式って何やるか知ってますか?
私は全く知らなかったんです。
地鎮祭ってのはよく聞いてました、
会社の諸先輩からも。
上棟式も言葉としては聞いたことありましたし、
屋根ができる日ってくらいの知識はあったんですが、
実際に何をやるのかは知らなかった。
「1日であっという間に骨組みができあがるんだよお」
ってのも聞いたことはありました。
当たり前ではあるんですが、
それって一日中見ていたってことです。
で、一日中見てましたよ。
有給休暇もらって、一日中見てましたとも。
比較的あったかかった1日でしたが、
それでもやはり海辺の町、常滑。
午後になって風が強まると、立ちっぱなしで冷えます。
でもそれでも、最後まで立ち会ってよかった。
あれだけのボリュームの建造物が1日で立ち上がる姿を間近に見られて興奮しました。
皆さん知ってました?
戸建て住宅の大工さんって、
殆どの工程は一人きりで作業するんですって。
今日の上棟式は7人+クレーン1人の、計8人体制でした。
(あとはアイフルホームの監督と、担当営業兼社長です)
大工さん8人が総出で、3階の屋根をかけるところまでやってくれました。
これ、私のイメージの中での、典型的大工仕事風景そのものでした。
でも帰りの車内で聞いたところ、
大工仕事の殆どの工程は棟梁一人きりで進めるものらしく、
この人数が集まって作業するのは上棟の時だけらしいんです。
私にとって、これ、衝撃の真実でした。
今日集まった7人の大工さん、そのほとんどが本来は棟梁で、
弟子を抱える方々らしい。
上棟のときは、その現場を担当する棟梁が声をかけて
メンバーを集めるんですって。
いわゆるヘルプって感じなんだと思います。
だから超スピードで進行します。
みんながリーダーみたいな状態で、
しかも事前にしっかり打ち合わせで役割分担されている。
間近にみてて、超迫力だったですよ。
立ち会ってみて分かった。
大工さん的に、あれはお祭りみたいな状態なんだね。
そこに参加できる権利が与えられたのが「施主(建主)」なんだね。
でも最近は参加しない施主が多いらしい。
まず開催日が基本「平日」ってとこ(近隣への騒音配慮からだそう)。
あと、ハウスメーカー・工務店さんが仕切ってくれるんでお任せできるってとこ(施主はいなくても作業が進む)。
近所との繋がりがない土地に建てるってのも理由の一つかも(近所への振る舞いとか、田舎だとあるらしい)。
調べると、元々はかなり面倒なイベントだったらしいんですが、
ハウスメーカーの方が
「立ち会わなくてもいいですよー」
「特に準備しない人もおおいですよー」
って言ってくれたりすると、
「あ、そうなんだー、じゃあいいか」
ってなりがち。
私が最初そうでした。
でも妻がいろいろ調べて、いろいろ準備してくれました。
ビール買って、アンリシャルパンティエのお菓子買って、
休憩のときのあったかいコーヒーとツマミのせんべいとチョコ運んで。
結果、大工さんたちに私たちの気持ち、
伝わった気がしました。
1日終わって、寒かったしいっぱい歩いたから疲れたけど、
参加して良かったと思います。
何より間近で迫力のインスタレーションを体験できて、
しかも来月からその家に住むんですからね。
満足です。
1日の進捗は、また明日か明後日に写真で報告する予定です。
明日の仕事に向けて、今日は眠いんで、
寝ます!
終わってみての感想は、、、
「寒かった〜」
「楽しかった〜〜」
です。
皆さん、上棟式って何やるか知ってますか?
私は全く知らなかったんです。
地鎮祭ってのはよく聞いてました、
会社の諸先輩からも。
上棟式も言葉としては聞いたことありましたし、
屋根ができる日ってくらいの知識はあったんですが、
実際に何をやるのかは知らなかった。
「1日であっという間に骨組みができあがるんだよお」
ってのも聞いたことはありました。
当たり前ではあるんですが、
それって一日中見ていたってことです。
で、一日中見てましたよ。
有給休暇もらって、一日中見てましたとも。
比較的あったかかった1日でしたが、
それでもやはり海辺の町、常滑。
午後になって風が強まると、立ちっぱなしで冷えます。
でもそれでも、最後まで立ち会ってよかった。
あれだけのボリュームの建造物が1日で立ち上がる姿を間近に見られて興奮しました。
皆さん知ってました?
戸建て住宅の大工さんって、
殆どの工程は一人きりで作業するんですって。
今日の上棟式は7人+クレーン1人の、計8人体制でした。
(あとはアイフルホームの監督と、担当営業兼社長です)
大工さん8人が総出で、3階の屋根をかけるところまでやってくれました。
これ、私のイメージの中での、典型的大工仕事風景そのものでした。
でも帰りの車内で聞いたところ、
大工仕事の殆どの工程は棟梁一人きりで進めるものらしく、
この人数が集まって作業するのは上棟の時だけらしいんです。
私にとって、これ、衝撃の真実でした。
今日集まった7人の大工さん、そのほとんどが本来は棟梁で、
弟子を抱える方々らしい。
上棟のときは、その現場を担当する棟梁が声をかけて
メンバーを集めるんですって。
いわゆるヘルプって感じなんだと思います。
だから超スピードで進行します。
みんながリーダーみたいな状態で、
しかも事前にしっかり打ち合わせで役割分担されている。
間近にみてて、超迫力だったですよ。
立ち会ってみて分かった。
大工さん的に、あれはお祭りみたいな状態なんだね。
そこに参加できる権利が与えられたのが「施主(建主)」なんだね。
でも最近は参加しない施主が多いらしい。
まず開催日が基本「平日」ってとこ(近隣への騒音配慮からだそう)。
あと、ハウスメーカー・工務店さんが仕切ってくれるんでお任せできるってとこ(施主はいなくても作業が進む)。
近所との繋がりがない土地に建てるってのも理由の一つかも(近所への振る舞いとか、田舎だとあるらしい)。
調べると、元々はかなり面倒なイベントだったらしいんですが、
ハウスメーカーの方が
「立ち会わなくてもいいですよー」
「特に準備しない人もおおいですよー」
って言ってくれたりすると、
「あ、そうなんだー、じゃあいいか」
ってなりがち。
私が最初そうでした。
でも妻がいろいろ調べて、いろいろ準備してくれました。
ビール買って、アンリシャルパンティエのお菓子買って、
休憩のときのあったかいコーヒーとツマミのせんべいとチョコ運んで。
結果、大工さんたちに私たちの気持ち、
伝わった気がしました。
1日終わって、寒かったしいっぱい歩いたから疲れたけど、
参加して良かったと思います。
何より間近で迫力のインスタレーションを体験できて、
しかも来月からその家に住むんですからね。
満足です。
1日の進捗は、また明日か明後日に写真で報告する予定です。
明日の仕事に向けて、今日は眠いんで、
寝ます!
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