ホノルル3日目も快晴です。
キルトレッスンの場所が変わって初めて行く方面なので、ミツに車で送ってもらいます。
新しいレッスン会場は寺院のホールで、広くて静かで、駐車場も広いです。
キルトレッスンでは、持って行った作品をチェックしてもらい、ホッとしました。
レッスン途中にティータイムできるように先生方がお茶の用意をしてくださっています。
お菓子は先生や生徒さんたちの持ち寄りです。
私も日本から焼き菓子を持って行きました。
リリハベーカリーのドーナツやクッキー、ニッショウドウ・モチヤのチチモチやお饅頭などが並んでいます。
私はリリハベーカリーのドーナツ2種類を半分づつとコーヒーでティータイム。
ホノルルにお住まいの日本人の方々と久々の再会を喜びつつ、おしゃべりをしながらティータイムするのも楽しみの一つです。
レッスン後は、ミツが迎えに来てくれると言ってくれていたのですが、最寄りのバス停を教えてもらって、次回自分でも来れるように帰ることにしました。
バスで、アラモアナセンターに向かいます。
ミツとアラモアナセンターで会って、一緒にランチしました。
アラモアナセンター近くのタコベルと言うタコスなどのメキシコ料理のファーストフード店です。
イートインでもペーパーバッグで渡されます。
タコス、ブリトー、ナチョスとドリンクのセットです。
結構なボリュームでブリトーとナチョスを半分残してお持ち帰り。
ペーパーバッグが役に立ちます。
ランチのあと探しているものがあって、布屋さんのファブリックマートとカイムキドライグッズストアーに行きました。
残念ながら探しているものは見つからず、何も購入しませんでした。
通りがかりの民家で大きなパンの木を見つけました。
こんなに大きな木を見るのは初めてです。
(植物園で見るパンの木はもっと小さいので)
ハワイアンキルトのデザインによく使われるパンの木です。
ハワイ語ではウルと言い、英語ではブレッドフルーツと言います。
ハワイではこのパンの木の実を主食としていた時代があり、各家の庭にはパンの木が植えられていたそうです。
私はまだ食べたことが無いのですが、この実を焼いたり蒸したりするとパンの様な味がするそうです。
今年作ったこのハワイアンミニキルトは、パンの木をデザインしたものです。
このパンの木のキルトを飾ると、食べ物に困らないと言う言い伝えがあります。