夏の風物詩 2009年08月16日 14時31分16秒 | Weblog 朝夕、めっきり涼しくなりました。 夏の風物詩のひとつ、蝉の声は、音で夏を感じます。 空蝉や、夏の終わりを告げる蝉の死骸が たくさん庭のあちこちにみられます 短い生涯を終えた蝉の亡骸などを片付けながら、何故かしんみりと感傷的になり・・・ 蝉にもいろいろいるけど、「ひぐらし」の声には、はかない世の無常を感じます。 そこで、母の一句 「我が裏山の蝉の声、諸行無常の響あり」 ナンチャッテ ??? 無常の中にある私たちの命! 一日一日を大切に生きたいものです