沈黙の臓器脳 障害との日々25年

高次脳機能障害
ライフパターンとToDoのサポート

診察待合室で呼ばれても返答できない

2010年07月22日 | 日記

昨日は精神科の診察日,自由が丘の城山病院,担当は粉川先生。

 11時の診察で10時に自宅をでる、ここで問題発生、今日は精神手帳の更新の為の診断書の申し込みとケースワーカーさんとの面談がある。
 これが問題になるのである。高次脳機能障害者にとって新しい行動パターンをすることが困難となる、繰り返しの行動には脳機能をあまり使わなくて良い、しかし今回わそうは行かないのである。
 何を持っていくべきかに戸惑ってしまう、いつもの持物ではいけないと焦り,困惑する、パニックになる、そうなると全く頭が働かなくなる、時間ばかりが過ぎてゆく。10時半になってしまい家をでる、病院に着くと診察券を持ってきていない。とかく忘れ物がおおくなる。
 待合室で待たされる
 うとうとし1時間,2時間
 12時先にケースワーカーさんとアポ
 呼ばれるが別の人に先を越される
 薬局で待たされる
 結局1時半
疲れてもう行動ができない


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