ふるさと散歩 大村    

 ふるさとを散歩しながら,見聞した事や感じたことを記録。

桜の開花は?

2008年03月22日 | ふるさとの風景
 今日も朝からでした。来週には、桜も開花することでしょう。
春といえば桜、桜の見ごろは短期間ですが、これほど日本人に愛されるのは、なぜなのでしょう?
 花芽は休眠をして、寒さを経験して開花する。一年中気温が変わらず、温暖な気候であれば、開花しないであろう。過保護に育てられた若者も開花する時期を知らず一生を終えるのだろうか?
 わずか3~4日の綺麗な時期の為に、一年位の間に寒さを体験し苦労して咲いても、皆を楽しませて散る、その潔さに人はひき付けられのでしょう。
 外国人には無い日本人独特の感性だそうです。その感性もなくなってしまうのだろうか?。

 

        内田川河口

 大村宿からお城の方へ行くと内田川があります。内田川を渡ると玖島城はすぐ近くなので、一般の旅人は、ここから先は行けなかったと思います。
 この川沿いを左の方へ(山手の方)行き、旧長崎街道を、長崎目指して旅したのでしょう。
 この辺はお城に近づけないように、旧長崎街道は山手の方につくってあります。


              

      空港方面や、長崎の時津町へ船が出ています。


  

 お城の近くを埋め立てた所に、大型店が営業しています。


              

                 大 型 店

 広大な埋め立て地なので、その他色々な施設があります
   

  
 

2 コメント

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さくら (荻さん)
2008-03-23 23:54:56
今晩は。
「さくらの花の下は走り抜けなければいけない」という話しをご存知でしょうか。
なぜなら、昔、子供を誘拐されて狂ってしまった母親がさくらの木の下で自殺をして鬼女となり、通りかかる人にとりつき狂わせるからだそうです。

詳しくは、坂口安吾の「桜の森の満開の下」を参照してください。
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こんばんは! (桜花)
2008-03-24 20:29:36
 知りませんでした、怖い話ですね。
とりつかれた人が、多いんでしょう殺人事件が多すぎます。
嗚呼怖い!
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