今日は朝からでしたが、北風が吹いて寒い一日でした。
テレビの報道を見ていると、全国的に花冷えの日だったようですが、明日は平年並みになるそうです。
長崎県の桜は、満開になった地区もあるようですが、大村公園は5分咲きで来週の日曜位が、満開になりそうです。
散歩は、やっと目的地に着きました。
街道沿いに松の木を植えられています。
隣の諫早市でも植えられており、各地区で分担して植えられているようです。
松の木が大きくなったら、旧長崎街道も景観が、よくなるでしょう。
お爺さんと、6歳ぐらいのお孫さんが手伝って労力奉仕で、植えられていました。
お爺さんのお話では、この孫が大きくなったとき、爺ちゃんが植えた松の木を見てくれるのを楽しみにして、植えていますとの事でした。
目的地の藩境で石の手前が大村藩です。
この石は、硯石とか鬼の足形石、または境石と呼ばれています。
石の向こうは、佐賀領でここから下り坂がつづきます。
着いたのが、正午でした。広い野原があるので、ここで昼食、そしてお酒。
ながい坂道を登ってきたので、広い野原で飲む酒は、格別に美味しい!
しかし帰りも歩くので、ほどほどで切り上げた。長崎医療センターを出発してから、2時間30分経過していた。
この辺の事について詳しく説明してあるので、以下の案内板を、読んでください。